2022.07.08
年齢・キャリア構築の不安で大好きなブライダルを諦めていませんか?
いつもリクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。
首都圏で営業を担当しております、石井と申します。
私は中途採用で2021年12月に入社した「Dress the Life1年生」です!
まずは、自己紹介をさせていただきます。
新卒で、他社で4年半ドレスコーディネーターとして勤めましたが実家の家業(ガソリンスタンド)の関係で、退職。
7年程、ガソリンスタンドで現場も事務も営業も・・・と、色々な職種を経験し家業を卒業。
その後上京し、派遣社員としてゼネコンの人事部でサポート業務をしておりました。
職場環境にも良く、安定した仕事内容。定時にも帰れ、何一つ問題無かったのですが
「私、このままでいいのかな?」と疑問を感じ「もっと自分を活かして働きたい!」と転職を決意しました。
そして、ご縁をいただき今に至る・・・という訳です。
今回は、数多くあるドレスショップの中で「なぜDress the Lifeだったのか?」についてお話させていただきますね。
1,行動指針「EVERY」と「私が仕事をする上で大事にしていること」が同じだった
新卒で入社したドレスショップをやむを得ない理由で辞めた後もずっと「ブライダル業界でまた仕事したいな」という思いをずっと持っていました。
(じゃあ、なぜ家業を卒業した後すぐ戻らなかったのか?は後ほど)
とは言え、どこでも良いという訳ではありません。
やはり、自分が大事にしている軸(想い)と会社が大事にしている軸(行動指針)が同じ方向を向いていないと、働いていく内にズレが生じ辛くなってしまいます。
・それは本当にベストかと問い続ける
・全てのお客様は自分のお客様
・全てのお客様は自分のお客様
特にこの3つが、私の軸と同じでした!
入社して感じたのは、社内にはEVERYに共感している方々しかいないです。
お陰で仕事が楽しいですし、同じ方向を向いている仲間がいるって心強いなと思います。
2,ドレスコーディネーター以外の選択肢があり、チャレンジできる環境だった
1の途中でも書きましたが、家業を卒業した後、すぐにはブライダル業界には戻りませんでした。
その理由は
ドレスは大好き!だけどコーディネーター以外の選択肢が思いつかなかった。
コーディネーターができなければ、ドレスに携わることは難しそう、と思っていたから。
新卒でコーディネーターをやっていた頃、漠然とイメージしていたのは
チーフになる→ショップマネージャーになる、というキャリアでした。
実際、家業を卒業したのは34歳。
正直コーディネーターという仕事には体力がマストです。
体力・ブランクも考えて”一からコーディネーター”は難しいな・・・という不安がありました。
新卒の頃イメージしていた”キャリア”はとっくに「34歳」では叶えているはずでしたし
「じゃあその先のキャリアって何があるの?」と、わからなかったのです。
そんなことを思い、一旦別の仕事に就き、Dress the Lifeと出会ったのは37歳です。
Dress the Lifeには「コーディネーター以外の選択肢」がありました。
まさか女性で営業という職種を選べるなんて!と最初は驚いたのと同時に
(ドレスショップの営業は男性が多かったので)
また大好きなブライダル・ドレスに携われる!と嬉しくてたまらなかったのを覚えています。
そして「やりたい!」と思ったことには、チャレンジさせてくれますし
これからライフステージが変わっても「大好きを諦めなくていい」と思える会社です。
まだまだ他にもありますが、この2つが私が「Dress the Life」を選んだ大きな理由です。
大好きなブライダル、大好きなドレスに携わること。
年齢や、その先のキャリア構築への不安で諦めていませんか?
以前の私のような方がいたら・・・ぜひ渕上ファインズを覗いてみてくださいね。
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