リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。
本社マーケティング部プロデュース部門のマネージャーをしております竹内見佳と申します。

今回は私がDress the Lifeに入社しようと思ったのか、入社8年目を迎え一度このリクルートブログを書きながら振り返りたいと思います。
私は2014年の6月にDress the Lifeに入社しました。以前は金融機関で勤務しており新卒では地元の銀行に就職し勤務しておりました。

そんな私がなぜブライダル業界に入社したのかというと
実は新卒の採用試験の時からブライダル業界に憧れを持っており、ブライダル業界を中心に採用試験を受けていましたが、見事に全落ちしました。(笑)

今思えば、集団面接の時に面接官から聞かれた質問に対しマニュアルどおりの回答しか持っておらず、どうしてブライダルの仕事がしたいのか本質を自分の言葉で話せなかったような気がします。

結局当時は、きっと私には向いてないんだ。と思いブライダル業界は諦め、大学の推薦枠に求人があった銀行の求人の採用試験を受け、そのまま合格したので推薦枠ということもあり、あんなに苦労する就活はもう二度としたくないと思い私の学生時代の就活は終わりました。

安定した土日祝のお休みに、毎日決められた仕事を時間内に終わられるというのは私の性格にはあっていたようで金融機関には結局4年ほど働きましたが、ふと24歳になったときにこのまま安定志向で人生進んで行ってもいいのかな、、、と立ち返るきっかけがあり、じゃあ私は何がしたいんだろう。と考えたときに一番に思い浮かんだのが【ブライダル業界で働きたい】というはっきりとした意思でした。

思い立ったらすぐ行動したい私は、まずはブライダルのどの業種につきたいか、書き出してそこから結婚式場に所属するウエディングプランナーに絞って転職活動を始めました。

リクルートサイトを見ている中でふと目にとまったのが、今のDressesカウンターの求人です。ドレスショップが運営するブライダルカウンターって一体・・・・?と頭の中がはてなでいっぱいでしたが、求人を見てみるとドレスショップが提携している式場をご来店いただいたカップルにご提案する業務ということがわかりました。

あーゼクシィみたいなことか!と思いひとつの式場に縛られず、お客様の希望を聞き、色々な式場を提案できるのも面白い仕事だな。と思い、応募しました。
業種に惹かれたのもそうですが、なによりも母体のドレスショップが私がいつも天神を通るたび横目で素敵な空間のドレスショップがあるなーとおもっていたJUNOのドレスショップだった。というのも一つ応募した大きな理由です。
面接まで進み、後に上司になる店鋪マネージャーグループマネージャーとの面接で

自分がどんな仕事をDress the Lifeでやりたいのか、ブライダルへの思いの丈をめいっぱい話した記憶があります。新卒のときには話せなかったビジョンが社会人として働き、自分がやりたいと思う仕事を諦めるわけにはいかない!という必死さもきっと伝わり無事に入社をすることができました。入社してからは全くの未経験のため、覚えることもたくさんあり入社1,2年の記憶はぼぼありませんが(笑)自分がやりたいと思った仕事を今8年経ってもできていること、すきだと思う仕事を仕事にできているからこそ、頑張れることもたくさんあります。

新卒でいま就職活動をされている学生や、転職をしようと思っている方、いろんな方がこのリクルートブログを読んでいると思いますが、少し視点を変えて3年後、5年後に仕事だけでなく自分の人生をどう過ごしたいか。という視点で立ち返ってみるのもいいかと思います。

やりたいと思うことに貪欲であれば、どの道に進んでもきっと頑張れると思います。
このブログを読んでくれている皆さんが、自分の中で一番ベストな選択ができますように!
最後までお読みくださりありがとうございました。