2022.07.08
【Dresses紹介】親友のコロナ禍での結婚式 ~当日編~
いつもリクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。
Fiore Bianca水戸にてショップマネージャーをしております、菅恵梨子と申します。(写真左)
前回のブログでは、私の友人の結婚式場探しから衣裳合わせのエピソードと、その時に感じた私自身の想いを綴らせていただきました。
(【Dresses紹介】親友のコロナ禍での結婚式 ~ドレス選び同行編~)
今回は、新郎様新婦様からお式当日の素敵な写真をお送りいただきましたので、ご紹介させていただきます。
天気に恵まれ、桜が満開に咲き誇る日曜日に、挙式と披露宴が行われました。
都内の感染者数が落ち着き、少しずつ規制緩和が始まった頃でした。
神社婚では最も格式の高い正礼装である白無垢が伝統的な装いです。
これからの人生を誓う大切な儀式となる一日を彩る衣裳は、おふたりらしく、拘りを持ってお選びいただきました。
お祝いごとにふさわしく、四季折々の花と熨斗目文様が全体に刺繍で描かれ、空を舞う鶴には金糸を用いて豪華さを醸し出しています。
白無垢を身に纏い、清らかな花嫁姿は本当に美しく、穏やかで、お支度の様子は、新婦本人より紅をさすお母様のほうが緊張した面持ちです。
挙式で被っていた綿帽子から、胡蝶蘭のヘッドをあしらうことで、モダンな着こなしに雰囲気を変えて披露宴の入場です。
披露宴のお色直しはウエディングでの入場。
お父様のエスコートで新郎のもとに歩む姿は、本当に感動します。
「ヴァージンロードを一緒に歩いてもらいたい」
とお父様へのサプライズの演出で、新婦の家族愛が伝わります。
「正統派な花嫁でありたい」とティアラも拘りのセレクトです。
コーディネートがクラシカルになりすぎず、シックな印象で、お洒落に着こなしていただくことができたのは、このウエディングドレスだからこそ。
お選びになったウエディングドレスは、ISABELLE ARMSTRONG(イザベルアームストロング)の一着。
まさに、ロマンティックで洗練された、伝統とモダンのバランスが絶妙なデザインです。
幸せな笑顔と感動の涙に包まれて、無事にご披露宴を結び、「本当にこの日を迎えることができたのだ」とほっと溜め息をつきました。
おふたりの出逢いの日から、この日までのご準備の道のりも
この日の想い出の写真も、アルバムを捲りながら眺める時間も
ゲストの皆様とお過ごしになった結婚式の日と同じように
かけがえのないものであり続けることを祈っています。
いつまでも仲睦まじく、お互いを思いやる気持ちが素敵なおふたりでいてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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