2022.06.06
置かれた場所であなたの花を咲かせましょう
皆さん、いつもDress the Lifeのリクルートブログを読んで頂きましてありがとうございます。
私は事業本部の藤枝江里子と申します。
現在、新入社員、キャリア採用の面接に携わっており、応募頂いた方が口をそろえてリクルートブログを読んで感じた弊社の魅力を語ってくださること、いつも嬉しく思います。
Dress the Life は2022年度入社より新卒入社にかぎらず、春入社、秋入社の枠で新卒、既卒を問わない採用方法に変更致しまた。4月入社のメンバーはその第一号です。
4月1日に入社式を終え、そのまま新入社員研修に入りました。
私も毎年この研修では1時間ではありますが、恐れ多くも講話をします。
話す内容は毎年変わらず、「EVERY」に書かれていることを現場の視点で噛み砕き、起きてることを例えにして伝えます。先輩社員として、上司としての視点からになりますので、面接とは違い、厳しいお話もします。
【すべてのお客様は自分のお客様】
・お客様からサインをいただけないことが続けるのが当たり前ではなく、サインをいただけないことが
続くことさえある。
こういうときこそ、自分の担当のお客様という枠を取っ払い、メンバー全員でどんなことをしたらよいか、どんなドレスを提案したら良いかを考えてほしい。
【それは本当にベストなのかを問い続ける】
・お客様と向き合うときは2時間死ぬ気でやる。お客様が帰られたあと、あれをしておけばよかった、このドレスを提案しとけばよかったと後悔がのこるならそれはベストを尽くせていない。
今私は、週末中心に店舗にヘルプというかたちで接客に入ることがあります。一旦店舗にはいり、お客様の前に立つと、お手伝いの感覚はなく、一人のドレスコーディネーターとして全力でむきあいます。
そして最後に話すのが、「置かれた場所であなたの花をさかせましょう」です。これは、ずっとDress the Lifeにい続けなさいということではありません。この会社に夢をもって入社してきた皆さんは、それぞれに可能性を秘めています。でも入ってすぐにできることは限られてて、失敗も続くでしょう。そうするとどうしても嫌になったり、この仕事は自分に向いていないと思い、退職を選んでしまう人も多くいます。でも先程申し上げたように皆さんは可能性を秘めた原石です。一歩、一ミリでも前にすすみ、昨日よりできることが一つ増えたらそれは、それは素晴らしいことです。そして気づかないまま皆さんはお店の中でお花を咲かせることができていることでしょう。それが回りで一緒に働く先輩や上司にも良い影響を及ぼし、知らぬ間にお店は色とりどりの美しいお花畑になっていることでしょう。その力が皆さんにはあります。
Dress the Lifeは長い歴史があるからこそ、経験豊かな社員と若い社員のバランスが取れている会社です。それゆえに誠実さから生まれる柔軟性や安心感が心地よくある会社だと私は思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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