2022.05.18
フォトウェディングのススメ
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
SOアトリエの梅田と申します。
私事ではありますが、昨年フォトウエディングを行いました!
ドレスや和装を扱う会社におりながら、結婚式はなんだか恥ずかしいな、写真を撮るのも苦手だし、と思っておりました。そんな私なので、結婚をしてからも特に「絶対ドレスが着たい」と思うことなく、入籍の報告をした友人から「結婚式しないの?」と聞かれても、「そうだねー、特に考えてないかなー」と答えていました。
ところが意外と主人の方が「記念になるし、家族で写真だけでも撮ろうよ!」と言ってきました。「じゃあ会社の人に聞いてみるね」と答え、次の日、弊社の式場紹介部門であるDressesのコンシェルジュ、Kさんに相談してみました。家族の体調の事もあったので事情を説明しながら、希望日はこの辺りで、和装で、場所はここがいいなと思っていて、家族6人で、と伝えると、すぐに会場に問い合わせをしてくださいました。
もちろん衣裳も選ばなければいけないため天神本店へ向かい、いつもと違う、半分お客様の気分で緊張しながら店内へ。事前に連絡をとっていた天神本店のKさんの柔らかい笑顔に安心したのを覚えています。和装コーナーへ案内していただき、いよいよ衣裳選びです。
苗字に『梅』が入っていることから、柄にも梅が入ったものが着たいなと思っていました。あとは差し色に赤を使ってまとめて。ここまでは事前にイメージできていたのですが、半衿の色味に悩みまして。
シルバー系、ゴールド系、どちらがいいか決めきれず、何度も交互に合わせてもらい、写真を撮って比べたり、、その時にお世話になった天神本店のKさん、本当にありがとうございます!
家族みんなの衣裳も無事に決まり、迎えた撮影の日。二月下旬でしたが、お天気に恵まれ暑いくらいでした!
照れくさいショットも乗り越えて、ロケでの撮影では観光客の方に、「おめでとう」と声をかけていただき、とても幸せな気持ちになりました!結婚式には様々な形があり、着たい衣裳、規模や場所、色々と悩むことが多いですよね。私の場合は記念に写真を、そして家族に感謝の気持ちを伝えたい、という事をメインにしました。分からない事だらけでしたが、最初に相談したコンシェルジュの方、衣装合わせで一緒に悩んでくれたコーディネーターの方、本当に頼もしくて心強かったです!
短い期間でしたが、自分の結婚に関わってくださった方々にはいまでも感謝の気持ちでいっぱいです。一生に一度のこと、責任重大ですがその分やりがいや喜びもたくさんあるお仕事だと思います。
このブログを読みながら、自分も誰かのために、そして誰かの人生を彩りたい!そんな熱い気持ちが沸き上がってきた方がいらっしゃれば幸いです。そして結婚式を挙げるか迷っている方、フォトウェディングもアットホームでいいですよ、おすすめです^^
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