2022.11.27
友人のフォトウェディングのお手伝い
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
JUNO広島店でショップマネージャーをしております岸 美憂と申します。(中央)
本日は高校時代の友人のフォトウェディングに携わったお話をさせて頂きます。
私は高校生の時から『ドレスコーディネーターになりたい』という目標を思ってたため高校の友人には自分の進路について話しておりました。
将来の話をしてたとき1人の友人が『結婚するときは美憂にドレス選んで欲しい』と言ってくれてました。
高校卒業から8年たったときにSNSを見てるとその友人が結婚したことを知り、友人に『結婚おめでとう!』と伝えると『ありがとう!コロナのこともあり、結婚式は挙げないことにした。挙げるなら美憂のところに行こうと思ってたんだけど…』と返事がありました。
結婚式挙げるなら私に任せたいと言ってくれてたのを覚えてるのかなと思ってたので、覚えてくれてたことがとても嬉しく、お手伝いができないことを残念に思いました。
結婚式をしなくてもドレスを着てほしいと思い、提携会場のフォトウェディングをご提案してみることにしました。
すると『そんなのがあるなら写真でも撮りたい!』と言ってくださり高校のときからの夢が叶うことができました!
ただ、その友人は高校のときからどちらかというとかっこいい感じの印象…
Fiore Biancaはフェミニン・ナチュラル・エレガントの3つのキーワードをもとにお衣裳をセレクトしてるため『友人の好みに合うのか…?他のブランドの方が好みに合うのでは…?』と不安がありました…
でもせっかくなら自分のドレスショップで絶対にお手伝いしたい!と思い友人の好みに合いそうなお衣裳をお探し致しました。
当初はウェディングドレスとカラードレスの2着でのフォトを予定してたのですが私はきっと本振袖で似合うと思ってたので友人の好みに合いそうなウェディングドレスと本振袖をご準備したところ『Fiore Biancaを検索するとフェミニンな感じしか出てこなくて不安だったけどさすが美憂は好みわかってるね』と着てほしかったお衣裳で無事にフォトを迎えていただくことができました。
フォト当日は私も会場へ向かい、ドレスの裾を持ったり、ドレスのトレーンをふわっとしたりフォトのお手伝いを致しました。
本来ドレスコーディネーターはお打ち合わせまでのお手伝いなのでフォトに携わることができ私自身も思い出となりました。
フォトが結んでから友人と話したときに『美憂がいなかったらこの会場に出会ってなかったと思うし、本振袖も着なかったと思う。高校からの美憂に結婚式のお手伝いをしてほしいという夢が叶って嬉しかった。』と言ってくれて私も本当に嬉しく思いました。
お打ち合わせから当日まで友人のお手伝いをできるのはドレスコーディネーターの特権です。
ドレスコーディネーターになり3年が経ち3組の友人のお手伝いをさせて頂きました。
友人の担当をさせていただく度、私もとても幸せな気持ちになります。
このブログをご覧頂いているあなたも、大切な方のご結婚式のお手伝いをしてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ドレスコーディネーターという職業に興味を持って頂けたら嬉しいです。
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