いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
JUNO小倉店にてドレスコーディネーターをしております、入社4年目の山中楓と申します。
(写真左から2番目)

本日はわたしの宝物についてお話をさせていただきます。
わたしの宝物は、お客様からいただいたお手紙です!
お手紙以外にも、菓子折りなど心暖まるプレゼントをいただくことがあります。

(こちらは大好きなお客様からお式後にお写真と一緒にいただいた可愛いメッセージカードです)

私の所属しているJUNO小倉店は路面店のためインショップとは違い、なかなかお客様の当日のお姿見ることができません。
最後にお客様にお会いできるのが、お式の1週間前のサイズ確認のお打ち合わせです。
1年以上お打ち合わせをさせて頂いたお客様でも、“あっという間でしたね”というお話になります。
お客様のお式当日は店舗で無事お式が終わりますように、晴れますように、おふたりらしく楽しく過ごせますようにと願いながら過ごしています。

当日のお姿を見ることはできなくても、お客様からお式後にお写真をお送りいただいたり、お電話をいただいたり、会いに来てくださったり・・・
当日のお姿を見ることができない分、お式当日のお写真をお送り頂いたときは本当に嬉しい気持ちになります。
本当に幸せそうな表情で、たくさん悩んで決定したドレスやタキシード姿のお二人をみていると今までのお打ち合わせの時間を思い出します。
お客様にとって、何年たってもやっぱりこのお衣裳を選んでよかったなと思っていただけるようなご提案をこれからもしていきたいなと改めて感じる瞬間です。

大好きなお客様からの嬉しい言葉は私のエネルギーで、もっと頑張ろうと思わせてくれます。
“Dress the Life”には、結婚式当日だけでなく、ウェディングドレスを通してお客様の人生をも彩っていくという意味があります。

お打ち合わせの際にお伝えをさせて頂くのが、“お打ち合わせのお時間も素敵な思い出となりますよう精一杯ご案内をさせていただきます”という言葉です。

お衣裳のお打ち合わせのお時間を楽しんでいただきたいという気持ちと、お式を終えて何年か経ったときにお打ち合わせのお時間を思い出して少し頑張れたり、癒しになったり、笑顔になるような思い出となったら良いなと思っていつもご案内をしております。

お客様の一生に一度の大切な1日に携わるということは大きな責任が伴いますが、その分、当日をお迎えになったお客さまの姿をみて言葉では言い表せないほどの嬉しさを感じることができる素敵なお仕事だと思います。

このブログをご覧いただいている皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。

最後までご覧いただきありがとうございました。