2022.04.18
フォトウエディングを通して感じたこと
リクルートブログをご覧のみなさま、こんにちは。
JUNO恵比寿店でショップマネージャーをしております笹野と申します。(写真右)
前回の記事でもフォトウエディングについて書きましたが、それから約1年が経ちました。昨年スタートしたフォトウエディングも9月以降は大変ありがたいことに毎週ご予約をいただき、たくさんのお客さまのご案内に入らせていただきました。
通常ご案内しているドレスフィッティングのご案内では、基本的には日取り、結婚式場が決定されたお客さまをご案内しますが、フォトウエディングはゼロの状態からスタートします。
撮影日、撮影場所、当日のスケジュールを決めたり、撮影イメージやコーディネートのすり合わせ、そして当日の撮影はディレクションを行ったりします。
慣れない業務に、いつもご送客いただく結婚式場のプランナーさんはこのようなことを重ねていらっしゃるのかと実感し、素晴らしさが身に沁みました。
やはりこの1年は新型コロナウイルスの影響を受け、悩みながらご来店されるお客さまが多かった印象です。今の自分たちの写真をしっかりと残したい、結婚式の代わりになるような特別な1日にしたいとお話をうかがうことも多く、おふたりだけではなく、ご家族の皆様も一緒にフォトウエディングに参加いただき、撮影することもありました。
ドレスショップが行うフォトウエディングだからこそ、お二人の姿を美しく彩りたい、ここで撮る写真がおふたりがこれからの人生でも思い返せるような、撮影して良かったと見返していただけるような写真にしたいという思いでご案内しています。
ただ、私たちJUNOだけでは作り上げられないのも事実で、この想いに共感し、当日一緒に作り上げてくださるヘアメイクスタッフ様、フォトグラファー様と共にこれからもたくさんのお客さまのご案内ができたらと思っています。
結婚式に向けての衣装のご案内をすることはもちろんやりがいのあるお仕事ですが、直接お客さまとフォトウエディングのご案内では、今春で入社9年目になる私でも新たな角度のやりがいを感じられた1年となりました。
新たなことにチャレンジすることを恐れず、周りの人に感謝し、毎日を楽しむ。
そんな気持ちを忘れずにこれからもお客さまのと関われたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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