2022.04.12
「Dress the Life(ドレスザライフ)」とは?会社名?
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
ITBS(ITビジネスソリューション)の小西と申します。
私は2021年12月に中途入社したのですが、お恥ずかしい話、この「Dress the Life(ドレスザライフ)」が何の名称なのかわかりませんでした。
今回はそんな「Dress the Life」について書きたいと思います。
まず、「Dress the Life」とは、株式会社渕上ファインズの中にある「貸衣装」の事業部名です。
渕上ファインズの中には、他にも葬祭などの事業があります。
貸衣装事業とは「ドレスショップ」を担っている事業部です。
つまり、
・会社名:株式会社渕上ファインズ
・貸衣装事業部名:Dress the Life(読み方「ドレスザライフ」, 略称:DtL)
ということです。
初めての人は「ドレスザライフって会社名?ブランド名?」とわからない方も多いと思います。
実際に私も、転職前に会社情報を調べるときに少し戸惑いました。
今では、本社で電話に出るときに「ドレスザライフ、渕上ファインズの小西でございます」と名乗ります。
このDress the Lifeの事業の中に、「JUNO」などのドレスブランドがあります。
転職を考えたとき、ブライダル業界に勤めていた知人に渕上ファインズの話をすると、「JUNOの会社だね!もちろん知っているよ」との反応でした。
お客様や社外の方にはブランド名で浸透しているかもしれませんね。
会社名、事業部名、ブランド名、場面によって呼び名が代わりますが、それぞれに背景や思いがあります。
このDress the Lifeにも「お客様の人生を彩る」という意味が込められています。
「結婚式の当日だけでなく、ウェディングドレスを通してお客様の人生をも彩っていく」という思いです。
入社後に企業理念研修があり、コーディネーターとお客様とのエピソードなどを紹介してもらいました。
その時ふと、今まで振り返ることも少なくなった自分の結婚式を思い出しました。
私は8年前に自分の結婚式を挙げましたが、当時のコーディネーターさんの言葉や対応はよく覚えています。
色を決められなくて何度も相談したこと、式が終わった後に「お疲れさまでした!」と一緒に達成感を味わえたこと。
当たり前のようにコーディネーターさんにお任せしていましたが、実際にDress the Lifeに入社してみて、コーディネーターさんたちがどんな思いで働いているかを知ることができました。
また、生涯思い出に残るかもしれないドレス選びに携わる会社にいるんだなと使命感も感じました。
Dress the Lifeの社内では、自分たちの組織のことを「DtL」と略称で呼ぶことが多いです。
社内メールでも「DtLのみなさん、こんにちは」などと使用しています。
みなさんもどこかで「Dress the Life」という言葉を聞いたら、是非このドレスショップを思い浮かべてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
~福岡・熊本エリアの中途採用強化中!~
8月は4回開催予定ですので。ぜひご都合に合わせてご参加ください!
ブライダル業界の特徴や営業スタイルについて 知りたい方はまずはこちらにご参加ください。
スタイリストの仕事内容をより具体的に体験してみたい方におすすめの内容です。