2022.04.05
Dress the Life(渕上ファインズ)に転職して感じたこと
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
ITBS(ITビジネスソリューション)の小西と申します。
「ITBS」とは社内のIT関連をお世話する部署で、私は2021年12月に中途入社しました。
今回は、Dress the Life(渕上ファインズ)に転職して感じたことを紹介したいと思います。
まず、面接前に会社情報を調べていたときの印象です。
・リクルートブログや各メディアの会社紹介を見て、子育てがしやすそうな職場だと感じた
・「ブライダル」という、初めて経験する業界で面白そうだと感じた
・結婚式場スタッフを経験していた友人から、店舗(Dress the Lifeのブランドのひとつ「JUNO」)のコーディネーターさんは「やわかい印象の人が多い」という評判を聞いていた私には保育園児の子どもがおりますので、子育てと両立できる仕事という条件は大前提でした。
また、今思えば最後の「実際の友人からの口コミ」はかなり後押しになっていたと思います。
そしていよいよ面接。現上司である面接官とお話したときの印象です。
・社内基幹システムのリプレイスという、大きなプロジェクトに興味を持った
・面接した方の雰囲気や、話に出てくる社内の様子がが良さそうだった
まず、単純に「このプロジェクト(仕事)に携わりたい」と思いました。ITに予算をかける「新しい体質の会社」という印象も持ちました。
そして、面接官のやわらかい雰囲気、子育て家庭を柔軟にサポートしている社内の様子なども入社を決意する決め手となりました。
では実際入社してみてどう感じたか?
・人事評価制度、資格取得や表彰制度など福利厚生が充実している
・子育てをしながら働き続けている女性が多い
・中途入社の方も多く居心地がいい
・自分次第でいろいろな仕事に挑戦できる(各プロジェクトへの参加や社内留学制度など)
・普段から「否定」よりも「いいね!」が多い
私は本社勤務で本社部門の方としかまだ関わっていませんが、ももともと店舗でコーディネーターをされていた方が多いので、きっと社内全体が似たような雰囲気ではないでしょうか。
特に最後に紹介した【否定よりも「いいね」が多い】について少しだけ紹介させてください。
私はこれまでいくつかの会社を経験したのですが、ここまで「いいね!」という雰囲気に包まれた会社は初めてでした。
他部署の方を見ていても、「それしないほうがいいよ」「面倒だな・・」というネガティブな意見ではなく、「もっとこうしよう」「まずはやってみよう」という様子がうかがえます。
私が出勤する本社には働くママが多く、仕事が増えれば大変になるだろう中、チャレンジを実行に移すことは簡単ではありません。
仲間や社内制度のサポートがあってこそだと思います。
産休・育休に入る方も多いようですが、柔軟に人材を配置してサポートしています。
コロナ禍の今ではお子さんを連れて出勤される風景もありました。
自分が今までいた会社と何が違うのか?それは「チャレンジを応援する社風」だと思いました。
もちろん、これまで在籍していた会社でもこういう価値観はありましたが、実際は何かを変えよう・新しいことを始めようとするとネガティブな意見がまっ先に出ることも少なくなかったです。
なぜこのような社風なのか?入社して皆さんを見ていると
・ドレスが好き
・お客様にもっといいサービスを提供したい
・仲間の挑戦、困りごとをサポートしたい
・事業を成長させたい
このような思いが垣間見えました。(詳しくは「every」という会社理念をご覧ください)
だから、みなさんいきいきとしているのでしょう。
でも、常に気合を入れて張り詰めた空気で仕事しているかというとそんなこともありません。
プライベートな雑談をしたり、ミーティング中は大声で笑っていたり・・・笑。めりはりがついていますよ。
今後自分がどういう思いで働いていくのか、楽しみです。
以上、私が入社して感じたことでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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