皆さま、こんにちは!
人事部新卒採用/教育マネージャーの西村可奈です。

10月1日。
多くの企業が内定式を行うこの日、就活生の皆さんにとっては長かった就職活動の区切りとなり、社会人への第一歩を歩み始める大切な日ではないでしょうか。

Dress the Lifeでも29名の内定者を迎えるため、内定式を行いました。今日のブログでは、当日までの裏側も交えながら内定式の様子をお伝えしていきたいと思います。

内定式の4ヶ月前、Dress the Lifeでは内定式の準備がスタートしていました。
HR(人事部)で、これまで新卒採用に携わってきたメンバーを中心とした5名のチームでの企画ミーティングです。
-内定式の目的は?
-内定式でみんなに伝えたいこと、感じてほしいことは?
-どんなテーマにしたらそれが伝わる?
約2時間、徹底的にアイデアを出していきます。

内定式のテーマは「マル」に決まりました。
初めて、フランスからのメンバーを迎え入れたこと。2019年度よりDress the Lifeにグローバル正社員とエリア限定正社員という二種類の働き方が導入されること。

どんどん成長し、全国に店舗展開がされているDress the Life。これまで以上に、ひとりひとりのつながりをより強いものにしていきたい。そうしたときに、さらなる力を生み出していけるチームになりたい。そのような想いが「マル」には込められています。

テーマが決まったら、テーマを表現できそうな会場を探し、ドレスコードを決め、コンテンツを考えます。すべてのアイテムやコンテンツから、テーマに込めた想いやメッセージを感じてもらえるように、私達も想いを込めてたくさん考えて準備をすすめていきました。

■内定式当日
緊張とワクワクが入り混じったような表情の内定者たち。


ひとりひとりに向けたメッセージを添えたマルの特別な内定証書が手渡されます。メッセージを読みながら、選考でたくさんお互いの思いを伝え合ったことを思い出し、今日この日を迎えられたことを心からうれしく思い胸があつくなるのを感じました。

式が終わり、和やかな雰囲気で懇親会です。
懇親会のなかでは、これからの夢をお互いに語り合い・・・素敵な仲間に出会えたこと、この時間をともにできること、自然と表情がやわらぎます。

Dress the Life
私たちが提供するウエディングドレスは、結婚式のその当日だけでなくお客様の人生を彩っていく。そして、ウエディングドレスを通じてお客様の人生を彩ることで、働くメンバーの人生も彩りあるものになってほしい。


29名の夢がDress the Lifeで実現され、彩りある人生になってほしい。
改めて強く感じた一日でした。