みなさま、こんにちは。
Dress the Lifeのリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。Authentique横浜ショップマネージャーの川内瞳と申します。

私はマネージャー職について早5年が経ちます。
個人的な観点にはなりますが、その経験から、どんな人と一緒に働きたいかのお話をさせていただきます。

①チームワークを大切に考える人
私達のお仕事はドレスコーディネーターですが、「結婚式」という人生の大きなイベントにはウエディングプランナー、ヘアメイク、カメラマン、司会者などたくさんのスタッフが関わり、作り上げています。

ショップの中でも、一組のお客様と初めてお会いしてから結婚式を迎えるまで、担当コーディネーターが1から10まですべて一人で業務をするのではなく、
同じコーディネーターやアソシエイト、他部署のメンバーの力を借りながら日々お客様のご案内をしています。
どんな職種もそうだとは思いますが、様々なコミュニティで仕事をする中でチームワークがとても大切だと考えます。

周りに感謝の気持ちを伝えられる人、メンバーと喜怒哀楽を分かち合える人、文字にすると簡単なことのように思いますが、実は行動に移すのは難しいです。
様々な部門のプロフェッショナルがひとつの感動的な結婚式を作り上げるのと一緒で、メンバーひとりひとりがチームのことを思う気持ちが、ひとつのショップを作り上げます。
マネージャーをやっているからこそ、同じ気持ちでショップのことを考えてくれるメンバーと働きたいと思っています。

②素直で前向きな人
過去に何度か面接官をさせて頂いた経験があるのですが、よく「どんなスキルが必要ですか?」「入社までにやっておいたほうがいいことはありますか?」という質問を耳にしました。
上記のような質問には決まって「特に必要なスキルはないので、沢山の人と会って話をして、沢山の経験をして感性を磨いてほしいです。」と伝えていました。
その経験や感性こそが素敵な接客に結びつくと考えるからです。
私自身、ブライダルの専門学校ではなく、文系大学を卒業してDress the Lifeに入社しましたが、それまで何か特別な資格を持っていたわけでもないですし、専門知識もゼロからのスタートでした。
マネージャーをしていて沢山の新入社員を見てきましたが、スキルがあって入社した方はほとんどいないと思います。
スキルは後からでもついてきますし、Dress the Lifeにいる周りの人が丁寧に教えてくれます。
仕事をしていると、困難な壁に色面することもあると思います。
私はマネージャーなのでその経験からアドバイスが出来ますし、全力で支えます。
そういった時に素直に耳を傾けてくれて、前向きな気持ちになってくれる人、そんな人と一緒に働きたいです。

個人的な観点にはなりますが、Dress the Lifeを気になっている方にとっての何かのヒントになっていましたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。