2018.10.14
EDU(教育担当)のやりがい
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
千葉県柏市にあるST.MARGARET dress salon by JUNOでショップマネージャーと関東エリアのEDU(エデュケーター)を担当しております、笹野瞳と申します。(右から二番目)
私は入社6年目、関東の出身です。入社時より福岡でドレスコーディネーターとチーフドレスコーディネーターを経て、今年の5月より関東に戻ってきてショップマネージャーとして働いています。
はじめてのショップマネージャーでわからないことが多く試行錯誤しながらも、明るく元気いっぱいのメンバーに支えられて頑張っている毎日です。
その一方で、3年前よりEDU(エデュケーター)としてスタッフの育成にも携わってきました。今回はそこで経験し、感じたことをお伝えさせて頂きたいと思います。
EDU(エデュケーター)の役割については前回までのブログにもありましたが「日本一の接客」の実現に向けてCSチェック(接客テスト)をしたり、ルールを整えたりしています。その中でもCSチェックに関しては新人スタッフの為だけのものではなく、現状をしっかり把握し、個々のレベルを上げていくためにコーディネーター全員が定期的に受けることになっており、月に2~3回チェックをしに各店舗を訪問しています。
私は入社してからずっとJUNOの店舗で働いているため、EDU(エデュケーター)になるまでは同じ会社内でも他ブランドのことや他の店舗がどのような雰囲気なのかを知る機会があまりありませんでした。しかしEDU(エデュケーター)として各店舗を回るようになり、ご案内の軸は同じでもそれぞれの店舗やコーディネーターによって結婚式会場やドレス、和装の表現の仕方は何十通りもあり、毎回新たな発見を得られる機会になっています。
マニュアルに基づいて基礎を伝えていくのはもちろんですが、今まで経験してきたことに加え、新たな発見も次につなげていくことができるので、6年経った今でもまだまだ学ぶことが多いです。
1つのブランドだけでは発見することができなかったことを私自身も吸収し、お客様の為に接客をより良くするためにさらに伝えていく、とてもやりがいがある役割だと感じています。
現状に満足してしまうのではなく、より高みを追求できる。Dress the Lifeはそんな魅力を持っていると思います。
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