リクルートブログをご覧の皆さまこんにちは。
ITBS(ITビジネスソリューション)の山田です。

今回はタイトルにあるように私が『キャリアチェンジをして今に至る話』をさせていただきます。私は1年半前に転職をしてDress the Lifeに入社しました。

業種、職種ともに未経験ではありましたが、新たな環境で挑戦したいという想いが強く、キャリアチェンジをしました。

キャリアチェンジをしようと思ったのは”IT”の分野に挑戦したいと思ったからです。

もともと大学は情報学部で就職してからもWeb関連の仕事をしていたこともあり、ITにずっと興味がありました。ただし、専門な知識はありませんでしたのでまず、キャリアチェンジするにあたり行動したことは
仕事をやめて、プログラミングスクールに通ったことです。短期集中コースというのがあり、2ヶ月半、朝から晩まで勉強漬けでしたが、充実した毎日でした。

スクールでは、Webサービス開発に必要なプログラミング言語を学んだり、SQLを使ってDBからデータを抽出するなど、基本的な部分を学びました。

振り返ってみると、Webの仕組みをこのスクールで学んだことで今、自分自身がWebのサイトの運用・管理を任せてもらえていますし、スクールの知識があったからこそ、問題解決のための行動できていると思います。

そんな中で一番学んだことは、検索力です。ITの分野において、初めてのことや知らないことはたくさんあります。私の部署は社内からITやネットワークに関する問い合わせがありますので状況を確認し、解決に導かないといけません。

そんなときに必要不可欠なのがインターネット検索です。ネットにはたくさんの情報があります。もちろん、誤った情報もありますが、うまく活用できれば、多くのことを学ぶことができ、解決に導いてくれる最大のツールです。スクールでは”検索術”について学ぶ項目もあり、エンジニアにとって、重要なことなんだと感じたのを今までも覚えています。

毎日、新しいことを知ることができることは自分にとってポジティブになれる要素であり、自分にあっている職業だと思っています。

私はこんな感じで、インプット・アウトプットをして楽しんで仕事をしております。

キャリアチェンジをしたことで毎日の生活が激変しました。今の環境にとても満足していますし、挑戦してよかったと思っています。リクルートブログをご覧の皆さんもやりたいことやどんな環境で働きたい等、自分が大事にしたいことを明確にして就職活動をしていってほしいです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。