2018.10.08
Kickoffの裏側 初公開!
みなさまこんにちは。
いつもRECRUIT BLOGをご覧いただきありがとうございます。Dress the Life人事部の三笠です。(写真右端)
先日、Dress the LifeのKickoffがありました。過去の記事でもKickoffの様子は書かれていましたので、今回は、キックオフの裏側をみなさまにお伝えします!
Kickoffには運営を行う実行委員がいます。
ランダムに選出された実行委員は約3ヵ月前からミーティングを行い、会社がどの方向を向いているのかを再確認し、そのうえでどんなKickoffにするか?そのためにどんなコンテンツが必要か?などを話し合いながら、当日の大まかな流れを決定します。同時に、各コンテンツの担当者も決定します。
そこからは、各担当者が必要なものの準備を進め、進捗があるたびに、実行委員に共有をするという流れで準備を進めていきます。
一番慌ただしくなるのが、Kickoff 1~2週間前からです。
Kickoffは3月と9月に行いますが、3月の場合は9月~2月、9月の場合は3月~8月までの実績をもとに表彰者が決定されるため、表彰者はどうしても直前にしか決定しません。そのため、細かい準備は1~2週間前からのスタートとなります。
表彰者が決まると各表彰者への報奨内容決定、推薦文の確認、スライドの作成など細かい準備を完了させ、ついに当日を迎えます。
当日、実行委員は早朝から集合し流れの確認やリハーサルを時間の許す限り何度も行います。
半年間頑張ってくれていたメンバーのため、実行委員も最高のKickoffになるように最後までベストを問い続けます。
リハーサルまで終了したら、あとは無事に終わることを祈りながら、時間どおりに、内容を進めていきます。
必死に準備を進め、日頃とは違う実行委員という立ち位置で見るメンバーが喜んでいる姿は、いつも以上に込み上げてくるものあります。
Kickoffが無事終了したあとは反省会を行い、そのときに出た反省点を次のKickoffで活かして、よりよりKickoffになるようにしています。
自分の普段のお仕事にプラスしてKickoffを運営することはとても大変なことではありますが、それ以上にチームでひとつのことを作り上げるということにやりがいを感じます。実行委員は、当日まで慌ただしく過ごしていますが、Kickoffが終わったあとは達成感に満たされています!
このRECRUIT BLOGをご覧のみなさんの中からも、いつか一緒にKickoffを運営する側になってくれる方が出てくるといいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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