皆さん、こんにちは。いつもリクルートブログを読んでいただきありがとうございます。
事業本部の藤枝江里子と申します。

私は1996年3月に大学を卒業し、翌月4月1日にDress the Lifeに入社致しました。
そこから25年と半年がたちます。四半世紀超えました。何度か退職したいと考えたことはありますが、自分がここまで長く続けれることができたのは理由ってなにがあるだろうかと考えてみました。
答えは、「出会う人」と「チャンスを掴む」その結果、「経験が自信になり、仕事の幅が広がる」これにつきます。
ブライダルの仕事に全く興味もなかった私が、とりあえず働かないといけないと学生時代に切羽詰まって入社試験を受けたのが、当時のゆう苑でした。接客業なんで全く自信もなかった私ですが、1990年代のトレンディードラマの影響もあり、キャリアーウーマンに憧れ入社したからには管理職になるという単純な思いだけで仕事していました。・コーディネーター
・ショップマネージャー(部下3名、10名、15名規模)
・ホテルインショップ(シーホーク、門司港ホテル、天神本店の路面店経験)のショップマネージャー
・㈱トリートへの出向(トリートドレッシング神戸店の立ち上げで一年神戸に)
・エリアマネージャー(担当店舗数が徐々に増える)
・事業本部長(全店舗の統括責任者、店舗オペレーションでの判断回数が一気に増える)
・新規店舗立ち上げ(大分、FB鹿児島、Authentique全店、恵比寿、横浜ロイヤルパークホテル)
・店舗クローズ
・全店舗の巡回
・東京事業立ち上げ(新規事業)
・海外店舗立ち上げ(バリ)
・新規取引先コンペ参加、交渉(軽井沢、横浜ロイヤルパークホテル、立川など)
・海外買い付け同行
・京都和装買付同行
・新卒採用面接
・担当取引先の増加
・業者会、懇親会へ社長とともに参加など
これらから言えることは、こういったことをやらせてくれる上司がいて、やってみたいとおもう自分がいる。その結果、「出会う人」が全国にいて、得る情報が多岐に渡る。新しいことをやることで自分にとって「できること」が一つひとつ増え、それが経験になっていました。もちろん経験が災いとなることもありますが、私にとってはそれが自信にもなりました。

Dress the Lifeは本社が九州にある会社ですが、自分にきたチャンスをどう掴んでそれを活かすかでいくらでも可能性がある会社だと思います。あのとき退職していたらなんて、考えたことはありませんが、今思うとここまで長く働くことができるのはDress the Lifeという会社がそうさせてくれたんだと思います。

まだまだ私にもできること増やせるチャンスはあるはずです。それを信じて今日もお仕事がんばります。最後まで読んでいただきありがとうございます。