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2022.03.23

マスクのマナー

リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。営業本部の小川です。

今日は、コロナ禍の昨今ビジネスシーンでも必須となっているマスク着用のマナーについてご紹介したいと思います。 

昨今の情勢から、今やビジネスシーンにおいてはマスク着用が必須となっています。
着用が当たり前になったからこそ、マスクのマナーが問われるようにもなっていますので、ぜひ基本的なマナーを理解しておきましょう。

まず第一に、ビジネスシーンでのマスクは「おしゃれ」ではなく「みだしなみ」であるという事です。
おしゃれは主に自分のためにするものですが、みだしなみは相手のために行うべきものです。
みだしなみで大事なことは、清潔感と機能性、TPOを意識する事なので、マスクを選ぶ際にはこれを前提に行うことが重要になります。

 
◼清潔感
清潔感のあるマスクと考えると、白色のマスクが基本になります。
現在はさまざまな色のマスクが出回っていますが、白が一番安心です。
ただ、白は汚れが目立ちやすいため、使い捨てマスクはこまめに変え、布製のものは汚れたら洗いましょう。

◼機能性
仕事が進めやすいものかどうか、一番重要なことは、付けたままでも話しやすいマスクであるかどうかになります。
しっかりした布地のものよりも、不織布や薄手の布地のものを選び、食事の際やリフレッシュのときなどにさっと取り外しやすいかどうか、メンテナンスしやすいかどうかもポイント。
毎日長く付けるものだからこそ、機能面も重視して選びましょう。

TPO
TPOを意識する事はビジネスシーンにおいては非常に重要になります。
仕事の場にそぐわないものは基本的には避け、相手に違和感や不快感を与えないものを選ぶことが大切です。
・マスクの色
基本は白色ですが、今はさまざまな色のマスクが出回っており、ビジネスシーンでも受け入れられつつあります。
中でも淡い色は全般的に違和感なく受け入れられているようなので、自身の服装に調和しているかどうかを意識して選ぶとよいでしょう。
一方で、濃い原色系の色はビジネスにはそぐわないので避けることをお勧めします。

・マスクの柄
最近ではさまざまな柄のマスクを着用する人も増えていますが、ビジネスシーンにおいては避けたほうが無難です。
少なくとも社外の人と関わる際は無地のマスクを使用しましょう。
ただ一方で、自分の好きな柄のマスクは気分を高める効果もあるので、通勤時だけ好きな柄のマスクをつけて、コロナ禍で落ち込みやすいモチベーションを上げるのもよい方法になるかと思います。

以上ビジネスシーンでのマスク着用のマナーについてご紹介させていただきましたが、現在のコロナ禍、アフターコロナでもビジネスシーンでのマスク着用は基本マナーになると考えられますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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