2018.09.10
ドレス業界で働く男性は、普段どんな仕事をしている?
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
JUNO天神本店MSP(マーケティングセールスプロモーション)の山口壱生と申します。
入社1年目でJUNO天神本店にメンズコーディネーターとして配属され、約1年間、新郎様の接客に携わってきました。そして現在入社2年目で、JUNO天神本店MSPに異動になりました。今回はMSPの業務内容に関してお話したいと思います。女性が中心の社会であるドレス業界で働く男性が、普段どんな仕事をしているのか、少しでも参考になれば幸いでございます。
MSPとは「マーケティング・セールス・プロモーション」の略であり、簡単に言うと法人営業をしている部署です。ブライダル業界、特にドレスショップの営業と聞いてもあまりピンとこないかもしれません。
結婚が決まったお二人を想像してみてください。現在のトレンドは変化してきていますし、弊社もドレス選びから始まるウエディングに力を入れてはいますが、結婚式を挙げる予定のお二人は、まず結婚式場を探すことから始められる方が、まだまだ多いのが現状です。いくつか結婚式場を見学し、会場を決定された場合、最初に始まる打ち合わせがドレス選びです。式場から新しいお客様をご紹介いただくことがMSPの仕事です。
もう1点は、店舗に在籍するコーディネーターと、式場のプランナー様の円滑なコミュニケーションをサポートすることです。
意外に思われるかもしれませんが、ドレスコーディネーターは結婚式の当日には立ち会いません。その分他のパートナー(美容師、カメラマン等)と比較し、コーディネーターはプランナー様との関係性が希薄になりがちです。お互いが困ったときに助け合える関係性を築くこと、これもMSPの仕事です。
この2つを行うために、「JUNO」というブランドの魅力を式場に伝えること、どのようにしてそれを理解していただくのか、プランナー様からお客様にその魅力を伝えていただくには何が必要なのか、日々考えながら行動しています。
最後にはなりますが、女性が9割の会社ですので、本当に良い意味でも悪い意味でも男性は目立ちます。実際に私も2年目でMSPという新たなキャリアに繋げることができました。早く自分自身のキャリアアップに繋げていきたいという方は、ぜひ一緒にDress the Lifeを、ブライダル業界を盛り上げていきましょう。
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