リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。JUNO恵比寿店でドレスコーディネーターをしております新卒2年目の下田あみと申します。(写真一番右)私がなぜDress the Lifeへの入社を決めたのかについてお話させて頂きます。

ブログを御覧いただいている皆様の中で、Dress the Lifeへの興味はあるが「自分はドレスや結婚式についての知識がないから」「ウエディングの専門学校をでていないから」などと一歩を踏み出せない方にご覧頂き背中を押すことができたら幸いです。私は学生時代、4年制大学で主にコミュニケーションやメディアについて学んでおりました。そのためウエディングや衣装についての知識はほとんど無く、就職活動前までは自分がウエディング業界で働くことを想像していませんでした。

そんな私がDress the Lifeを選んだ理由は「一緒に働く人」でした。学生のときは日々部活動かアルバイトに明け暮れており、高校生から今まで経験したアルバイトは、ファミレス・コンビニ・ジューススタンド・カフェのバリスタ・居酒屋と全て接客業でした。

大学生の時は、カフェと居酒屋のアルバイトを2つ掛け持ちしており、大好きな旅行に行くために一生懸命働きました。カフェでは近所の常連さんや仕事の休憩で来店されるお客様へ「1杯のコーヒーが活力になりますように」と思いを込めてコーヒーを提供し、居酒屋では接待などで利用されるおもてなしに特化したお店で着物を着て丁寧な接客を心がけていました。

アルバイトの中で人と話すことの楽しさや接客を通しておもてなしの大切さ・やりがいを感じ、就職活動は接客業に絞りました。接客業に絞れてもたくさんある会社の中で自分に合った会社がわからずにいました。そんな中アルバイト先でDress the Lifeを知るきっかけとなった1人の先輩と出会いました。いつも笑顔で誰にでも優しく、キラキラ輝いている憧れの先輩が入社していたのはDress the life。日本一の接客を目指していることや仕事内容・やりがいについてたくさんの話を聞かせてくれました。

先輩の話と様々な会社を見ている中で私が大切にしたい軸は「人」ということに気づきました。心から尊敬できる人、自分もこうなりたと目標にしたい人、チームワーク。選考を重ねていくうちに出会う皆さん一人ひとりが魅力を持ち、同じ眼差しで仕事をしているところに惹かれました。内定を頂いてから入社前でもバースデーカードを送ってくださったりととても嬉しく感じました。私と同じようにウエディングについて知識がない方でも大丈夫です。Dress the lifeでは、研修制度があり基礎からしっかりと学ぶことができ、私と同じように1からスタートしているスタッフがたくさんいます。

大切なのは知識や経験ではなく「おもいやり」です。2年目になり壁にぶつかることもありますが大好きなお客様と先輩方の愛あるご指導のおかげで日々成長しながら頑張ろうと思えます。
最後までご覧頂きありがとうございました。皆様と一緒に働けることを心より楽しみにしております。