大事にしている4つのこと

いつもリクルートブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
東京ディストリビューションセンターの鬼沢と申します。(写真:右)

今回、タイトルにもあるようにDress The Lifeではどのような人材を求めているのか、私自身がコーディネーター・マネージャーを経て感じたことをお伝えできればと思います。

きっとリクルートブログを読んでくださっている方の多くは学生の方が大半かと思います。
現在コロナ渦で大変厳しい就職活動の中、葛藤されている方も多いのではないかと感じます。
ほんの少しでも皆様のお力になれたらと思い、今回は大事にしている4つのことをお話ししたいと思います。

私が今でも大事にしていること…
・理念(EVERY)に共感しているか
・物事を前向きに捉えられるか
・対1ではなくチームで動くことを考えられているか
・すべてを自分ごとと捉え、考えることができているか

私はこの4つを、とても大事に仕事をしています。

『理念(EVERY)に共感しているか』
会社理念を理解し、どれだけ自分が理念に沿って動けているのかを大事にしています。
常にお店の事務所にはEVERYが飾られており、いつでも見えるようになっています。
ディストリビューションセンターでも朝礼時はEVERYを唱和します。
スタッフへ何かを伝えるときは、理念の言葉を重ねて話しています。
会社によって理念は様々…その中で私はDress The Lifeの理念に共感と感動をし、採用試験を受けることにしました。

『物事を前向きに捉えられるか』
私もはじめから、前向きだったわけではありません。
むしろ、すべてにおいて後ろ向きでした。
Dress The Lifeに入社して、関わるスタッフ、上司が皆前向きであること、後ろ向きの人間には大事なことを任せてもらえないこと。
お互い気持ちよく働く上で、前向きに捉えてくれるメンバーがお店の中で大事なキーパーソンになること。
いい意味ですべて前向きに捉えることで、考える幅も経験も異なってくることを自分自身実感し、前向きに捉えることを実践しています。
『対1ではなくチームで動くことを考えられているか』
とくにこの仕事は1人では成り立ちません。
多くのスタッフがいてこそ、1つの結婚式が出来上がります。
そのため、会社内やお店・働くメンバーはもちろんのこと、関わるメンバー全員に日々感謝をし、メンバーを巻き込み仕事ができているかが大切になってきます。
例えば、採用試験の中で苦手とするのが・・グループディスカッション!私は就職活動の中でとても苦手でした…。ここでもし私が人事であったときに、積極的に話す学生に目を向けて注目するのではなく、話し合いをしている議題や周りの発言をきちんと理解し、話し合いに参加できている学生に惹かれます。学生時代にはとにかく話そうとばかり考えて参加していましたが、今ようやくグループディスカッションの本来の意味を理解できた気がします。

『すべてを自分ごとと捉え、考えることができているか』
Dress The Lifeの理念でもある “すべてのお客様は自分のお客様” と同じで、自分が担当しているお客様以外も自分のお客様だと思いお仕事できているかが大事になってきます。
例えば、友人関係もひとつの想像しやすい例かと思います。友人が悩んでいたとき、自分だったらどんなアドバイスができるだろうか、どのように声をかけたらよいか…その子にとって最善を考えるかと思います。まさにこの感情と一緒で、お客様にとって、お店にとって、会社にとって、自分ごとと捉え問題にきちんと向き合い、考えられるかが大事だと思います。

ひとつの行動、言動が大きな影響力をもたらし、自分の成長にも繋がります。
Dress The Lifeでは意欲のある方を大歓迎しています。