RECRUIT BLOGをご覧の皆様、こんにちは。
Primevere(プリムベール)のPR/バイヤーを担当しています白地彩季と申します。

先日、MDのお仕事のひとつであるPrimevereのブランドカタログ制作を行いました。そこで、今回はカタログ撮影の様子をご紹介させて頂きます。
 
皆さんは、ドレスショップのカタログをご覧頂いたことはありますか?

 私たちのドレスショップのカタログは、取扱いしているドレスを見ることができるのはもちろん、ブランドの世界観を味わうことのできる特別な1冊となります。カタログを見て「このドレス着たい!」や「世界観がスキ!」と思って頂けるような、わくわくする感情がこみ上げて、運命の1着を導けるような1冊をつくりあげていきます。

 カタログ制作はブランディングに基づいたデザインのもと撮影を行います。今回のPrimevereのカタログは「女の子の憧れが詰まったイメージブック」というコンセプトでデザイン・撮影を行いました。
ロマンティックな世界で幸せに包まれた女性、おしゃれで凛としたカッコイイ女性、女性の色々な魅力的な一面を切り取って集めたような、ページをめくるとわくわくを感じてもらえるようなときめきや憧れが詰まった1冊にという思いを込めています。
 
Primevereのカタログは、ハウススタジオでの撮影でスタジオの中やお庭で撮影を行いました。
テーマは「プリムベールの世界観を大切にしながらも、大好きなものやドレス、そして最愛の人と過ごす幸せに包まれたひとときの物語」。

お花が咲いていなかった庭には、フローリストさんのおかげで小さなバラ園ができたり、透明感のあるモデルさんに、魔法にかかって吸い込まれるようなヘアメイクがされ、自然光とうまく遊びながら光を取り入れるカメラマンが行う撮影は緊張感も漂いながらも、素敵なカットが撮れると皆で声を上げて喜びます!
撮影には、MDだけではなくコーディネーターの皆さんにも協力して頂いたり、最前線で活躍されているディレクション(デザイナー)やカメラマン、ヘアメイク、フローリストなど様々な方のセンスと力を加えて行われます。
 
ドレスがきれいな状態でモデルさんにフィッティングされているか、ドレスのポイントは抑えたカットになっているか、コンセプトに基づいた撮影になっているか、イメージぴったりのカットがとれているかなど、、、限られた1着のドレスの撮影の中、様々なプロ集団がベストを尽くし、約100枚以上の素敵な瞬間をつくりあげていきます。
こうして、デザイナーさんの監修のもと思いをひとつに沢山の力でPrimevereのカタログ撮影は行われました。 
完成したカタログがお客様のもとへいき、ページをめくるとわくわくを感じてもらえるようなときめきや憧れを感じてもらえることを願っています。
 
皆さんもDress the Lifeのそれぞれブランドドレスのカタログを手にとってわくわくする感情を感じて頂きたいです。