2021.09.15
攻めの姿勢が大事!
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。本社ITBS(ITビジネスソリューション)の合志です。
いつもリクルートブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回はあらためて、私が所属しているITBSを含むバックオフィスについて紹介します。
バックオフィスは一般的に、管理部門とかコーポレートとかいろいろ名前がつきますが、役割は多岐にわたります。人事系(採用・労務・教育etc)、経理系(経理、財務)、法務、情報システム、総務(庶務)等々です。
それぞれの仕事を突き詰めていくと、国家資格があるくらい専門的な職業になりますが、実際は会社の規模や戦略等の関係で、一人が兼務しているケースも多々あります。
それぞれの部門が別々に動いていると思われがちですが、それぞれで連携したり、補完しあったりして動いていますので、組み合わせ的には多くの連動した仕事が進んでいたりします。
その中で私が考える必要な力が以下の3つです。
・情報収集力
・伝える力
・やりきる力
情報収集力については、バックオフィスには社内から様々な問い合わせがきたりします。私の所属しているITBSにもシステム関連、ネットワーク、その他ITツールについて等、様々な問い合わせがきます。
今までの経験や知識からすぐに答えられるものもあれば、初めて聞く内容や自分の知識外の内容であれば当然すぐには答えられません。ただその時にわかりません・知りませんと答えてしまうと仕事が進みませんので、Google検索で調べたり、社内外の詳しい人に聞いたりします。
日頃からアンテナを立てて、色々なところの情報を持っていると、あらゆる業務がスムースに進みます。スピード感を持って仕事を進める事ができるので、情報収集力が髙いほど、より強い社員・組織だなと思います。次に、自分自身や自社に足りないものを情報収集してキャッチアップしたら、社内にわかりやすく伝える必要があります。
社内に情報を伝える、という作業は結構地味で地道な作業です。社内での継続的なコミュニケーションが必須になります。
例えば新しい施策を実行するときに、自社にとってどういう意味があるかを説明して、運用に落とし込み、ミス無く運用して会社をレベルアップさせていく、といった感じです。すぐに成果が出るものではないですが、コツコツ積み重ねて対応していくと、中長期的に見た時に、これをやって良かったと思ってもらえるのだと思います。あとはやりきる力です。
バックオフィスの仕事はミスしても社内に迷惑をかけるだけ(会社のお客様へは直接的には迷惑をかけないという意味です)なんですが、だからこそ甘えず、責任感を持ってやりきることが大事だと思います。会社や社員のことを本気で考えた時に、その場では厳しいことを伝えたり、自分の範囲外のことも手伝ったり、時には嫌われたりしながらでも、やりきる人が最後は信頼されるのだと思います。※これはバックオフィスに限らずだとは思いますが。
これらの力は受け身ではなく攻めの姿勢がないと身につかないことだと思います。
ただ指示されたことだけをやるのであれば、すぐにロボット等のITに取って代わられます。※すでにDress the Lifeでもロボット社員が担当業務の数を増やしていっています。攻めの姿勢で何事にも取り組めば、バックオフィスでも社内の様々なプロジェクトに参加してたくさんの貴重な経験を積むことも可能ですし、何より同じ会社の仲間に直接感謝されることも多くなると思います。
私は直接お客様へ接することはないのですが、常に社内のメンバーが私のお客様だという意識で接するようにしています。そうすれば、直接お客様へ接するメンバーも、そうでないメンバーも仕事をやりきった時の達成感や嬉しい気持ちも同じ様に感じることができると思います。Dress the Lifeでは常に攻めの姿勢で仕事ができる方をバックオフィスも含めて募集していますので、皆様のご応募をお待ちしています!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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