みなさんこんにちは。TTD福岡の久保です。

今回はDress the Lifeの社員のそれぞれのキャリアに合った能力・スキルの向上のために開設された“Dress the University”についてご紹介いたします。
“Dress the University”とは、簡単に説明させていただきますとコーポレートユニバーシティ(企業内大学)のことです。

 コーポレートユニバーシティ?企業内大学??何のことやら?と思う方が多いと思いますので、説明をさせいただきます。

コーポレートユニバーシティ(以下 CU)とは・・・会社が社員に「学べる場」を提供し、社員は自主的に学びたいと思うカリキュラムを選んで受講できる制度です。
アメリカが発祥で、現在アメリカの多くの企業で導入されていて、日本でも社員個人の能力向上=企業の発展に繋がると考えられ、大手企業を中心に取り入れられている制度です。

目的としましては、一言で言うと、それぞれのキャリアパスに沿った「能力・スキルの向上」のためです。そして自発的に学べる場を作ることによって、Dress the Lifeの経営指針でもある「自立」の促進にもつなげたいという目的があります。 CUの概要としましては、
・自発的に教育を受けられる環境ができる
・それぞれのキャリア、次へのステップに合わせた研修・教育を受けることができる
・カリキュラムの年間スケジュールができる
・カリキュラムの大枠は「ビジネススキル」「コミュニケーション」「商品知識・接客」などそれぞれ日々の業務の中で伸ばしたいスキルを学べるなかなか、日々の忙しい業務の中で、働きながら学べる機会があるとても素晴らしいことだと私自身感じております。
これからも学ぶ機会ことを忘れずに日々の業務に努めていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。