2021.08.18
主婦で働く私の心得
皆様、リクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。私は、桜島の目の前にお店がありますJUNO鹿児島店にて勤務しております、ドレスコーディネーターの徳永優帆と申します。
私は2018年に入籍しており現在主人と2人で生活をしています。主婦として、勤務をしているわけですが、そんな私が仕事と家庭のバランスを取るために実践している3つの事をお話しさせていただきたいと思います。
その1.「仕事の日はご飯は温めるだけにしておく」
世の中の主婦の頭を悩ませる「晩ごはん何にしよう…」ですが、仕事の日は帰りも主人より遅くなる上に、動いた分頭も回りません。なので「考える時間・作る労力」を削減するために、お休みの日に働く日数分、タッパーに作り置きをするようにしています。なので帰宅したら、レンジに入れるだけです。
「そんなにたくさん1日で作るのは大変じゃない?」と聞かれることもあるのですが、私は仕事終わりにお料理する方が大変で、主人を待たせる時間がもったいないと思うので、このやり方にたどり着きました。
その2.「ちょっとだけ主人にも家事の習慣を身につけてもらう」
我が家は、帰宅した主人はお風呂に入って、その間に私がご飯の準備をするというルーティンがあります。そのルーティンの中に「お風呂から出たら、洗濯を畳む」を入れたことで、私も焦ってご飯の準備をすることがなくなり、家事の負担も減りました。
習慣になると主人も苦ではないようで、むしろ洗濯について詳しくなるほど頼もしく成長しました。ほんの少しでも、家事を一緒にしてくれることで夫婦のなかで、「ありがとう」の気持ちも芽生えて、一石二鳥です。
その3.「無理して頑張らない、できない時にはSOS」
いくら心得ていても、ご飯が作れていない日はありますし、洗濯をまわす時間がないときもあります。その時は、「ま~いいや」と仕事の日には頑張らないようにしています。
帰ってきて作るのが大変だから何か買って食べたり、買い出しに行くのが大変な時には、帰り際にスーパーに寄ってきてもらう。少し前までの私は、全部完璧にしなきゃと自分にプレッシャーをかけていました。でも、主人からも「誰にも迷惑かからないから大丈夫だよ」と言われて、最近は仕事の日は無理して頑張らないでいいや~と思うようにしています。
以上が私が日々心得ている3つの事です。
家庭をもっても、ドレスコーディネーターとして精一杯働くことができるんです!ということを、皆様に知ってもらえたら嬉しいです。
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