2021.08.23
自分で買い付けたドレスで結婚式を
Dress the Lifeのリクルートブログをお読みいただき、ありがとうございます。Style Office (スタイルオフィス)にて、AuthentiqueのPRを担当しております、松尾沙也加と申します。
私は2018年より3年間の育児休業を経て、今年の4月に育児休業前と同じくAuthentiqueのPRとして
復帰させていただきました。
今回はお恥ずかしながら、2017年に挙げた自身の結婚式についてご紹介させていただきます。最愛の日となる結婚式。こちらのブログをご覧いただいている皆様なら、ご自分の結婚式でどんな衣装を着るのかが、結婚式を構成する要素の中でも大きな割合を占めることがお分かりではないでしょうか。私が着用させていただきましたウェディングドレスはAuthentiqueで取り扱っているAna Quasoar(アナ・カゾア)のAURORE en ivoirというお名前がついたドレス。
繊細なレースとビーディングワークが光る1着で、 一針一針職人が想いを込めたモチーフが、まさに職人のエスプリを感じさせるドレスはバイイングで出会った時から光を放っておりました。バックスタイルはチュールがたなびくデザインとなっており、ウェディングドレスの前後で表情がまた違うのもこちらのドレスの魅力です。
今でも自分の結婚式を思い出すときには、バイイングした思い出も一緒に脳裏に浮かび上がります。
自分の結婚式で自分が買い付けたドレスを着用すること、それはこの仕事をしていなければ経験できなかったことだと思いますので、貴重な経験に感謝しております。
復帰後、また新たな素敵なドレスを見ていますと、「このドレスも素敵だなぁ、今結婚式挙げればよかったかなぁ(笑)」などと意味のない空想をしてしまうのも、日々素敵なドレスに囲まれているが故でしょうか。
Authentiqueはドレス発祥の地、ヨーロッパを中心にオートクチュールブランドからもデザイナーさんやドレスを製作するアトリエの花嫁様への思いや熱意が込められている逸品をバイイングしています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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