転職という選択

リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。営業本部の竹内と申します。今回は私が以前勤務していた金融業界からDress the Lifeになぜ転職をしたのかお話できればと思います。私は2014年の6月に中途採用として入社いたしました。新卒採用時代からブライダル業界に憧れはありましたが、大学卒業後は地元福岡の銀行に入社しました。銀行時代は1日の限られた時間の中で迅速な対応と正確さを求められており、見えない部分で様々な部署との連携を必要とされていたので、一人の時間のロスやミスが他部署にも影響を与える危機感を常に感じながら仕事に就いていました。
新卒入社後、3年半勤務し結婚を機に退職しましたが、そのタイミングで結婚式を挙げ、式場のプランナーさんやドレスコーディネーターの方と接する機会ができ、自分の結婚式を挙げたのがきっかけで諦めていたブライダル業界で働きたいと思うようになりました。転職活動中、当初は結婚式場に勤務しているウエディングプランナーとして働きたいと考えて活動していましたが、Dress the Lifeの求人で、当時のorbウエディング(現:Dressesコンシェルジュ)の求人を見たときに1つの式場に縛られることなく、当時からするとまだ珍しかった「ドレス選びから始める式場探し」をコンセプトとしてDress the Lifeのドレスショップが提携している式場を結婚が決まった方々にご紹介するという仕事内容にとても興味が湧きました。何よりもその後上司になる方との面接の際に、この方と一緒に働きたい!と思ったのも理由の一つでした。その後、その上司と一緒に働いていく中で、働く上で大切なことをたくさん教えていただきました。私の人生の中でも尊敬できる人の一人です。
実際に入社し、カウンターにお越し頂いてお会いしたお客様にとって自分の提案が人生の節目の結婚式をどこでするかという大事な決断を伴うことに目には見えないプレッシャーや責任に押しつぶされそうな時期もありましたが、多くのお客様と出会い、その度に学ぶことやお客様から嬉しいお言葉を頂いたりと本当にやりがいのある仕事に出会えたと思っています。
尊敬できる上司とも出会い、入社してから今まで式場の紹介だけでなく神社のプランナーやマネージャーまで多くのことを経験させていただいており、入社して本当に良かったと年々思うようになっています。今、転職を考えてこのブログを読んで頂いている方もいらっしゃると思います。新しいフィールドに移るには不安も多いと思いますが、Dress the Lifeは自分がやりたいと思うことに全力で挑戦できる環境を与えてくれます。是非一歩踏み出してみませんか。