2021.07.14
七五三撮影
いつもリクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。THE TREAT DRESSING福岡店でチーフを務めております、仲摩弘美と申します。昨年、5歳の息子と来年2月に3歳になる娘の七五三のお祝いで太宰府天満宮へ行きました。二人そろっての七五三は今年が最初で最後だったので、8月には前撮りを行い、11月の七五三のお詣り本番では違う色の着物を選び、実際のお詣りの様子をプロのカメラマンに頼んで撮影してもらいました。
息子は袴、娘は被布を着たのですが、子供たちとは会話を通して意思疎通が普通にできるようになってきたので、私がある程度の段階まで着物の色を選び、最終判断は本人たちに任せました。とは言っても、二人とも私の希望通りの着物を選んでいて、内心ホッとしました。自分の仕事柄、新郎様新婦様の和装のお着付けは自分でしていますし見慣れていますが、子供の着物の着付けはとても新鮮で、じーっと見入ってしまいました。何とかおとなしくはしてくれていて、無事に着付けが完了しました。そして私は訪問着、主人は袴を着させてもらい、家族全員着物で太宰府天満宮へ向かいました。お詣りした日は11月15日、まさに七五三当日だったので、太宰府天満宮は多くの参拝客で賑わっていて、着物を着たお子さんや親御さんがたくさんいらっしゃいました。そんな中、家族全員着物姿なのは私たちくらいだったので、ちょっと目立っていました。当日は大変天気が良く、特に寒くもなかったので、着物でも非常に過ごしやすかったです。天満宮の入り口でカメラマンの方と合流し、いざ撮影開始!子供たちは最初こそは少し緊張気味でしたが、撮影するにつれてだんだん慣れてきていて、プロのカメラマンの持つカメラに手を伸ばし、すっかり打ち解けた様子でした。慣れない草履にも悪戦苦闘しながら、頑張って歩いてもらいました。おかげで素敵な写真をたくさん撮ってもらうことができました。私も主人と着物を着るなんてことは自分たちの結婚式以来だったので、すごく新鮮な気持ちになりました。お願いしたカメラマンも自分たちの結婚式を担当してくれた方だったので、リラックスして撮影に臨めました。
後日写真データが手元に届き、のちの年賀状候補になる写真がたくさんありました。普段なかなか着ることのない着物で、今しか撮れない子供たちの姿が写真にたくさん納められ、とても楽しい一日を過ごすことができました。
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