リクルートブログをご覧のみなさまこんにちは。事業本部PDの大浦と申します。
私は主に、教育を担当させていただいています。本日は社内で実施している研修についていくつかお話させていただきます。

Dress the Lifeには入社後マンツーマンで指導、育成を行う「お姉さん制度」という制度があります。こちらについてはすでにこのリクルートブログでも過去何度も投稿されているのでご存知の方も多いと思います。

本日はその制度とは別で、今年に入ってDress the Universityで実施した研修についてお話します。
採用の面接などを担当させていただくとよくいただく質問の中に「未経験ですが研修の制度などは整っているのですか?」というのがあります。
その際はお姉さん制度のことももちろんお話させていただくのですが、もう1つ、Dress the LifeにはDress the Universityという社内大学の制度があることをお話させていただきます。

大学と言っても、コーポレートユニバーシティ(企業内大学)のことです。
コーポレートユニバーシティ?企業内大学??と思う方が多いと思いますので、説明をさせいただきます。
一言で言うと、会社が社員に「学べる場」を提供し、社員は自主的に学びたいと思うカリキュラムを選んで受講できる制度です。まさに大学のようですよね。
アメリカが発祥で、現在アメリカの多くの企業で導入されていて、日本でも社員個人の能力向上=企業の発展に繋がると考えられ、大手企業を中心に取り入れられているそうです。Dress the Lifeのコーポレートユニバーシティの名前がDress the Universityと言います。
Dress the ～というネーミング、もうすっかりDress the Lifeでは定着してきているように感じます!

最近社長がよくおっしゃるのですが、「人が育つ企業にしたい」という思い。
Dress the Universityはまさにその中の一つです。
そしてDress the Universityの研修の講師はもちろん外部に依頼する際もありますが、社内のメンバーが務めることも多いです。
実は2021年度最初の研修の講師は社長自らが引き受けてくださいました!

研修の内容は各部署の責任者(マネージャークラス)向けのPL(損益計算書)の見方を学ぶ研修でした。
私も店舗責任者として数年間はPLを見て来ていたのですが、いざ研修を受講してみるとまだまだ知らない細かいルールや会社として目指している数値などもっと深いところまで知ることができました。また先日はドレスコーディネーター向けにカラーコーディネートの研修も実施しました。
こちらも社内に資格を持つメンバーがおり、講師を引き受けてくれました。

このように全社員があるときは生徒(受講者)として、あるときは講師として活躍できるのもDress the Universityの魅力のひとつです。今後も労務関係の研修や、面談対応の研修、マネージャー候補研修などさまざまな研修を予定しています。
もちろん自身で学びたいという意欲も大切ですがDress the Lifeにはこのように学びたいメンバーに学ぶ機会を提供できる場も整っています。
ご興味のある方はぜひ安心してご応募くださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。