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ITBS(ITビジネスソリューション)の古木です。

Dress the Lifeの社内コミュニケーションについて、ご紹介します。
日々のやり取りについては、電話やメール、社内チャット、ビデオ会議といったものがあります。電話やチャットといった直接やり取りをするもの以外にも、Google Currentsというサービスを利用した”DtL SNSコミュニティ”というものがあります。社員が自身で投稿できる仕組みです。
本社の各部署からは、お知らせや最近の取り組みといったものが多いです。在宅ワーク中心になった今は、毎朝行っていた朝礼の代わりに、当番を決めて様々なことを1つ投稿するようになっています。
店舗からは、イベントの紹介やお客様の声といったものが投稿されます。
本社勤務をしている私は、店舗の様子を教えてもらえる”DtL SNSコミュニティ”の投稿を楽しみにしています。他にも、社長からのビデオメッセージが発信されることもあります。

メールなどの文章だけの情報ではわかりにくいことも、動画で発信されると、メッセージの重要性を感じることができるだけでなく、内容についても理解しやすい気がします。
年2回開催されている全社員が集まるキックオフイベントというものもあります。

しかしながら、2020年はコロナの影響もあり、1回は開催延期、あとの1回はオンライン開催になりました。ライブ映像を録画したものを後日視聴できるようにして、リアルタイムで参加できないメンバーにも、情報共有されました。

社外向けに発信されている情報も、重要なコミュニケーションツールになっていると思います。このRECRUIT BLOGも、社外の皆さんに向けてお伝えしている情報なのですが、社員全員で投稿していて、部署関係なく日々の業務からイベントまで、いろいろな情報を知ることができます。

投稿された内容について、社内で話題になることがあります。私も、投稿した内容について感想をもらったことがあります。情報共有することがとても大事で、他部署や会社のことを知らないことには、コミュニケーションをとることができません。

社内コミュニケーションをはかる仕組みは、いくつもあります。少しでも皆さんに情報を共有することができ、Dress the Lifeを知っていただくきっかけになれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。