お休みの前の日にはいつもクタクタになっていたと思います。

(入社3年目〜4年目)
仕事の中でできることが増え、接客にも自信がついてきた頃でした。
その頃もJUNO天神本店におりましたので数多くのドレスショップの中からお客様にJUNOを、そして自分自身のことを選んでいただけているということに大きなやりがいを感じていました。
同時に会社から個人、店舗として評価される機会もあり、自分のことはもちろん、入社当初から教育してきた妹と呼ばれる存在のスタッフが会社から表彰を受けた瞬間は本当に感動したことを覚えています。仕事に対するモチベーションが一気にあがった時期だと思います。 (入社5〜6年目)
5年目になるとき、ショップマネージャーの辞令を受けました。
入社当初からショップマネージャーになることはひとつの目標で、これまでのドレスコーディネーターとしての仕事にも自信がついていた頃でしたが、ショップマネージャー着任当初は全く仕事がうまくいかず、家に帰って悔し涙することもあったと思います。
いつかは仕事をこなせるようになるのか?と不安な気持ちもありましたが、思い返してみてもドレスコーディネーターとしてデビューした頃、初めから完璧にできたことなど全くなかったのですから、まずは続けることが大事だと思い、自分自身にいつも言い聞かせていました。

私は現在、ショップマネージャーとして3店舗目になりますが、それぞれのブランドやエリア、お店の規模によりまだまだ学ぶことが多く毎日が新鮮です。
仕事なので悩むこと、苦しいことも多少ありますが、お店のスタッフの成長や、良い変化がみられるときは、これまで仕事を続けてきたからこそ感じられる大きな喜びがあります。
私の経験から伝えたかったことは、仕事を続けることの先にある喜びや、やりがいです。
ブログをご覧のみなさまにお仕事選びの参考になると嬉しく思います。