2021.06.27
自分らしい結婚式の伝え方
皆さんこんにちは。営業本部の中熊弥生です。
私は、営業として担当させていただいている会場様に、衣装の今のトレンドを提案し会場のウェディングイメージを作りあげるご提案をしています。その中で、最近よくモダンやクラシックなどのことばを耳にします。お客様の多くは【自分たちらしい、結婚式を挙げたい!】結婚が決まったら誰しもそう思うのではないのでしょうか?
今までの参列した結婚式を振り返ったり、思い出したり、インスタグラムで検索をしたりと、、たくさんの情報の中から、いろいろ探し出し【自分たちらしい結婚式】とは何なのかをはっきりさせていかれるのではないのでしょうか。
私は営業として、とある会場様の雰囲気に合いそうな、モダンにフォーカスして衣装をご提案させていただきました。和装でのモダン、洋装でのモダンなど結婚式のテーマを全体的に統一するために、衣装はとても大切なアイテムになります。一生に一度の大切な日を思い出すために【結婚式のテーマ=会場・ドレス】として、テーマをきめることで、全体的にまとまりのあるウェディングにつながると思います。
また、結婚式ではプランナー、カメラマン、ヘアメイク、フラワーコーディネーター、ドレスコーディネーターなどプロにイメージをお伝えする機会も多くあります。自分の持っているイメージを伝えるためにも、言葉だけでは伝わりにくいこともあると思うので、写真など共有しやすいものを使い、今回は式場に提案いたしました。
あまり色を使い過ぎず会場内の配色のトーンを考えて、白の色打掛に、藍色の色掛下、赤の小物で品のある和装スタイルをご提案させていただいたところ、会場との相性ともぴったりですてきなお写真を撮影することができました。
どんなにすてきなセレクトでも会場との相性がよくなければ映えませんので、会場の雰囲気としっかりマッチするテイストや統一感が大事だと感じます。みなさんも、ドレスだけの目線ではなくイメージを具現化してお客様やパートナー様にお伝えするだけで、イメージをより良く伝えることができると思います。私はこれからも、営業という業務の中で、新しい式場様の一面を作って行きたいと思います。
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