リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。フォレスターナ軽井沢ドレスサロンでマネージャーをしております、堀池愛と申します。(写真中央)

私はDress the Lifeに入社し3年目で、今回初めて異動を経験いたしました。本日は異動での心境や経験についてお話をさせていただけたらと思います。Dress the Lifeは全国に店舗を展開しており、全国転勤を伴う「グローバル社員」と自分で選択をした地域の中で働く「地域限定社員」という2種類の働き方を選ぶことができます。私は働く場所はどこでもよく、大切なのは一緒に働くメンバーとその場所で自分の仕事を精一杯やることだと考えておりましたので、入社当初より「グローバル社員」を選択しました。

入社してからはAuthentique銀座という大型の路面店にて勤務いたしました。Dress the Lifeは本社が福岡の会社ですので、もしかしたら九州で勤務になるかもしれないなども考えておりましたが、大学時代より上京し慣れ親しんだ東京にて勤務できることとなりました。働く場所はどこでもよいと言っておきながら、中途入社でブライダル業界に入り、右も左もわからない中でしたので本音は少し安心もいたしました。日々慣れない業務に奮闘しており悩むことも多くございましたが、忙しい中丁寧に業務を教えてくださった銀座のスタッフ、大学時代の友人などに支えられ3年間を駆け抜けました。

入社3年目、そして3年間ずっと銀座の店舗となると任される業務も増え、大変だと感じることも多かったのですが、それとともにやりがいも感じることができ銀座での勤務は充実したものとなっておりました。そんな中、異動の話が舞い込んできたのです。「堀池さんには軽井沢店にてマネージャーをお願いしたいと思います」上司から伝えられた際には驚きで一瞬頭が真っ白になりました。グローバル社員を選択しているのだからいつかは異動の話がくるだろうと思っておりましたが、引っ越しを伴う勤務地で、しかもコーディネーターからマネージャーへ。マネージャー業務は以前より挑戦をしてみたいと思っておりましたので、新天地への不安はありましたがその場で辞令を受け入れました。

そして2020年12月に軽井沢にて勤務が始まりました。新しいスタッフと新しい環境と新しい業務と、まだまだ慣れないことがたくさんあり勉強の毎日を過ごしておりますが、これから先この店舗でどんな仕事をしようか、どんな日々を過ごしていこうか、そう考えると今はワクワクした気持ちでいっぱいです。軽井沢は大型店の銀座に比べると少数で店舗を運営しておりますので、チームワークを大切にし、より多くのお客様にご満足いただける店舗にしていきたいと思っております。 コロナウイルスにより生活や仕事などに色々な変化が起こった昨年。「変化」は時に身体にも心にも負担のかかることがございます。2021年はそんな「変化」を恐れずに新しい道を進んでいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。