13回目の春

いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
HR草野理沙と申します。
私の娘たちは保育園に通っていますが、毎年4月になると新しく入園された子供たちの泣き声が響き渡っていて、心なしか先生方も慌ただしくされています。この光景を見ると、もう4月になったのか。1年ってあっという間だな…と思います。

弊社にも、先日5人の新入社員が仲間入りしました!
新卒で入社できる会社はもちろん一つですが、その会社にDress the Lifeを選んでくださったこと、大変うれしく思います。
ある記事で、就職先を確定する際に決め手となった項目は?というランキングを見たことがあります。(2020年卒学生を対象にしたアンケートだったと思います)
1位は【自己成長できる企業であるか、自らの成長が期待できる企業であるか】という内容でした。
過去のブログでもたくさんご紹介させていただいていますが、Dress the Lifeにはお姉さん制度や様々な研修、様々な部署やポジションでの業務があり、常に自己成長できる環境があると思います。
今年仲間入りしてくれた新入社員のみなさんにも、やっぱりこの会社に入社してよかったと思っていただけるように、精一杯サポートできればと思います。

そして、ピカピカの新入社員の姿を見て自身の入社式のことを思い出していました。私がDress the Lifeに入社したのは2009年の4月…気が付けば、今年で入社して13回目の春を迎えました。
13年たちましたが、入社式のことは今でも鮮明に覚えています。一番印象に残っているのは、配属先の発表でした。

私たちの代は、入社式で配属先の発表が行われました。どこの店舗に配属になるか、当日までとても緊張していたことを覚えています。入社式会場に入るといくつかのテーブル席があり、私が案内され座った席には、当時のJUNO天神本店のショップマネージャーと先輩社員の方が着席されていました。
「あ、きっと私JUNO天神本店に配属なんだ!」と、思いました(笑)
JUNO天神本店は当時一番規模の大きなショップで、内定者時代にアルバイトをさせてもらっていた店舗でもあり、そのような店舗で社会人1年目のスタートを迎えられることがとても嬉しく、また同時に身の引き締まる思いでした。
あの日から12年がたち、今年で13年目を迎えましたが、ドレスコーディネーター、チーフドレスコーディネーター、ショップマネージャー、HRでの採用教育、店舗でのアシスタント業務、マーケティング、そして現在のHRでの労務のお仕事…と、様々な環境に身を置いてお仕事を続けてこられたことに、とても感謝しています。