リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
Authentique銀座でショップマネージャーをしている髙岡と申します。

今日は、お客様対応の中でお言葉をいただいた時の話をしたいと思います。
私は、新卒にてDress the Lifeに入社し11年目になりますが、約5年間はメンズコーディネーターとして現場でお客様対応をさせていただきました。
その後は、法人営業を経て、今は、銀座店のショップマネージャーとして勤務しております。

すべての仕事はお客様に通じており、どの立場で仕事をしても社内でのコミュニケーションミスや情報の伝え方や伝わり方で、お客様やパートナー様へご迷惑をおかけしたりお言葉をいただくことがあります。

日々お客様と接している仕事なので、他の業界に比べればそのような機会が多く発生しているかもしれません。 
Dress the Lifeではミスを起こしてしまったり、マイナスのお言葉をいただいてしまったとき、【明日への一歩】と題して再発防止のためにメンバー全員に原因と対策を共有しています。
傍からみれば辛いことかもしれませんが、一番問題なのは、起きたことをその場だけで終わらせてしまい他の場所で同じ事例が起こってしまうことです。
それを防ぐために、明日へ向かう一歩として発信をしております。
ミスをしてしまったことは、決して良いことではありません。
しかしながら、お言葉をいただく事により新たな発見があり、またお客様にご満足いただくために、今できることや改善できることは何だろうかと考える時間になります。
私自身もこれまでたくさんのミスをして、先輩や上司から指導いただいたり、お客様に悲しい思いをさせてしまったことがあります。
そのたびに、起こしてしまった原因を自分の言葉で振り返り、何がいけなかったのかを考え二度と発生させないように対策を考えることで、Dress the Life=結婚式当日だけでなく、向かう道のりまでもドレスを通してお客様の人生を彩るという理念に向き合う大切な時間になります。

すべてのお客様に最高の結婚式を迎えていただくために、貴重な打ち合わせの時間にどれだけ真摯に向き合えるか、失敗を失敗で終わらせず、次の成功やお客様の満足度につなげていけるかを突き詰めて考えて行くことで、より多くのお客様の人生を彩っていけると信じております。

これから新社会人として活動される皆様も、今から企業研究を始める方も、お客様に何を届けるのかを日々考えて行動していくことも就職活動の大切な要素だと思います。
Dress the Lifeの理念に共感いただける方、ぜひ一緒に働きませんか?

最後までご覧いただきありがとうございました。