2021.05.20
自分の行動変化
皆さん、こんにちは。
事業本部の藤枝江里子と申します。
いつもリクルートブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
今回は、コロナ禍において自分の行動変化についてお話いたします。
大きな変化として、
①料理をはじめたこと
②運動しはじめたこと
③判断、決断をグレーにせず、覚悟をもってすること
まず①の料理です。
恥ずかしい話なのですが今まで本当に料理というものをしたことがありませんでした。
それこそ家にいるのは1ヶ月のうち10日程度でしたし、夫が料理をしてくれることを理由にしていました。
が、コロナになりリモートワークになると通勤に使っていた時間ができたこと、つけるテレビ番組がお料理のレシピ番組が多いこともあり、私にもできるんじゃない?と思ったことがきっかけでした。
やってみるとそれは面白いこと。
今ではこの1年、お料理は私の仕事となっています。
②運動。
汗をかくのが嫌で嫌で仕方がない私でした。
それこそ48歳にもなると、老眼となり、老いを避けるのでなく、楽しむためにもジムに行くこと、歩くことを決めました。
週3回~4回、1時間のウオーキングを終えると汗びっしょりです。
40を超えると痩せにくい体質にもなり、追い込んで行くと止めたくなるので、趣味の一つとして歩くことを楽しむように気持ちを切り替えました。
身体も固く、特に股間節、これは将来の骨折とかに影響があるので、毎晩のストレッチで少しずつ柔らかくしていっています。
①②はプライペートですが、③は仕事です。
これはコーチングも影響していますが、48歳になるとガツガツよりも、余裕がでてきて楽しむことが増えました。
ですが、そこは仕事です。
今の全店舗統括をするという役割において、適当は許されません。
私は、「店舗で起きること、私の周りで起きることは全て一度受け入れること」を決めました。
そうするとそれが楽しいと思え、「自分の判断、決断は魂を込めてすること」に変えることができました。
それは裏を返せば、自分自身への覚悟であり、背負うことです。
その判断、決断に軸をもち、その軸をぶらさないということでもあります。
2020年度の私の判断軸は「会社を存続させる」でした。
正しいか間違いかではなく、出す判断は正しいと自分がまずは信じることから始まるのだと私は思います。
そうすると発する言葉が、曖昧ではなく、はっきりと言えるようにもなりました。
やるかやらないか、YESかNOか。
ショップマネージャーからみても判断しない上司、曖昧なことしか言わない上司は尊敬すらできませんし、リーダーとしては厳しいと思います。
もちろん、判断決断したあとに「これで良かったか?」と悩むこともありますが、軸がぶれていなければ良しとしています。
自分が覚悟を持って魂込めて下した決断は、絶対に成功させるのだという強い想いが湧くものです。
この1年、コロナ禍ではありましたが、私には大きく3つの行動変化をもたらした1年でありましたので、喜怒哀楽に溢れた年でもありました。
まずは「自分」から。
その意識をまた次への変化につなげていきたいと思っている今日このごろです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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