2021.03.09
CLチェックとは…?
リクルートブログをご覧のみなさまこんにちは。
事業本部で教育を担当しております、大浦と申します。本日はリクルートブログでもあまり記事になっていない、【CLチェック】についてお話させていただきたいと思います。
社員のほとんどはDress the Lifeへ入社後ドレスコーディネーターになるためにたくさんのロールプレイングを重ね、CSチェックと呼ばれるいくつかの接客のチェックを経て、合格すると晴れてドレスコーディネーターとしてお客様の担当をさせていただけます。そのCSチェックの先にあるチェックがCLチェックです。
CLとはCustomerLoyaltyの略で、CLチェックとはDress the Lifeが目指す、
自社で設定している、いわば「ドレスコーディネーターのスペシャリストの称号」という感じでしょうか。
CLチェックを受けるためには、、、
まずは日頃のご案内をよく見ている店舗マネージャーよりCL受験に値するという推薦があること。
その他にも細かいステップがあり、そのすべての要件を満たしたときに初めて受験資格が与えられます。
つまり、誰でも受けられる、という訳ではなく受験するだけでも狭き門ということです。
また、CLチェックのチェック項目や合格基準などはすべて非公開となっているため、合格するために練習をすることは難しいです。
そのため、合格する、ということはすなわちコーディネーター自身の実力で「ドレスコーディネーターのスペシャリストの称号」を勝ち取ることになる、とても名誉なことなのです。
今年度はコロナ禍ということもあり、CLチェックも一部オンラインで実施したりと臨機応変に対応し、今年は2名の合格者が誕生しました!
現在、全店でもその称号を持つスタッフは15名ほどと合格するのは本当にごく一握りです。
CL取得者はその称号として胸元に月の形をしたパヴェピンを付けていますので、店舗へ足を運ぶ機会が有る方はぜひ見つけてみてくださいね。
私も教育担当として、一人でも多くのCL取得者が生まれるよう、日々の教育にますます力をいれてがんばろう!と気持ちを入れた今日このごろです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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