皆さま、いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
HR(人事部)マネージャーの緒方です。

今回緊急事態宣言下での結婚式に参加してきました。
私のいとこの結婚式です!
大学時代にDress the Lifeのショップでインターンシップも経験し、結婚するときはDress the Lifeのドレスを着たいと言ってくれており、結婚式場を決めたのが2019年5月。結婚式は2020年6月予定でしたが新型コロナウイルスの影響で、延期、延期・・・となっていました。

中止すべきなのか、もっと延期したほうがいいのか、本人たちは本当に本当に悩んだと思います。
色んな選択肢がある中、2021年2月に親族だけの実施を決めたようです。そんな中、二度目の緊急事態宣言が発令され、最終的には本当に近親者だけでの実施となりました。
もともとは130名のゲストの予定だったそうですが、最終的には20名ほどの家族だけでの小さな結婚式となりました。

友人が多い二人なので、たくさんのゲストにお祝いしてほしかっただろうな、、本当はもっとにぎやかな1日になったんだろうな・・と思う反面、家族のみだからこそ距離が近く、あたたかく、新年の親戚の集まりのような楽しい会になりました。

感染対策もしっかりされており、飛沫が飛ばないように円卓から長いテーブルに変更をし、目の前にはクリアの仕切りが設置されていました。

披露宴は両家の親族紹介からスタート!ゲスト全員の顔と名前と関係性が把握できる結婚式の参加は初めてでした。
結婚式ってどうしても会社関係の列席者や友人をおもてなしをする気持ちから親族が主役の二人と一緒にお写真を撮れる時間はなかなかないですが、当日は撮り放題です!親族だけなので若さはないですが・・・みんなとっても嬉しそう。

後半には新年の親族の集まりでは恒例のビンゴゲームをあえて披露宴でも開催!!とっても盛り上がりました!アットホームな式ならではのイベントですね。

娘は小学4年生で新婦と同じくらいの身長もあるのですが・・フラワーガールをさせていただきとても嬉しそうでした!

そして、衣装です。
家族だけの式なので、お色直しはしなくていいか!となるのかな・・と思いきや、JUNOの衣装を3着もお召しいただきました。
祖母が衣装だけは好きなものを好きなだけ着てほしいを熱望したそうで、祖母からのリクエストで当初予定していなかった和装まで追加!

どれも本当に似合っていました!!

参加者が家族だけだからこそ、家族にとって心地のいい空間と演出が考慮された本当に素敵な結婚式でした。

現在も迷っている新郎新婦様は世界中にたくさんいらっしゃると思いますし、これから結婚式の形は価値観に合わせてますます多様化していくと思います。

改めて結婚式はやっぱりいいな!と実感しましたし、きっとどんな形の結婚式でも、お二人の想いと、お二人を祝福するゲストがそろえば最高の時間になると思います。
そんな結婚式のお手伝いをDress the Lifeの商品でできていることが本当に嬉しく思います。