いつもリクルートブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
WEBマーケでDressesというオウンドメディアを運営する部署に所属する、因と申します。
(写真右 横二人は同期です。)現在、Dressesでは式場紹介サービスをスタートし、そのページを作成しております。
挙式を終えた卒花嫁様にリアルウェディングのお写真を頂き、ドレス選びと会場選びを絡めてご紹介する、他にはない式場紹介ページです。
Dresses 式場紹介ページURL:https://weddingdress.jp/?post_type=hall&s=

そのため、過去に担当させて頂いたお客様に連絡をして、お写真を頂けないかお伺いする機会が多々ございました。

そのたびに、「因さんに選んで頂いたドレスを紹介頂けるのは嬉しいです」というお言葉や
「改めて担当頂けたことにお礼を伝える機会を頂いてありがとうございます」というお言葉など
久しぶりにご連絡させていただいたにも関わらず、大変心温まるメールを頂きました。その中でも、コーディネーターって良いお仕事だな、と感じたメールを紹介します。

「挙式からあっという間に2年が経ちますが、因さんと選んだドレスやアクセサリーは参列者からもとてもとても好評でした。
特に大きなお花のネックレスをヘッドの飾りにしたのは大成功でたくさん褒められたことが嬉しかったです。
時間が経っても色褪せない思い出とはこのことだな、と噛み締めております。
本当にありがとうございました。」

このメールを拝見したときに、その新婦様に絶対にお似合いになると思って、ネックレスをヘッドとして提案した記憶がすぐに浮かんできました。
私はコーディネーター時代、小物合わせというアクセサリーを選ぶお打ち合わせが好きだったので
自分の提案を気に入って頂いて、褪せない思い出、という素敵なお言葉を頂けたことが本当に嬉しかったです。今は店舗を離れているので、お客様とはオンライン上でのやりとりや、イベントなどでのご案内のみになりますが
自分の提案や発言が、新婦様にとっては一生に一回の大切な思い出として刻まれるということを忘れずに日々の業務に取り組もうと思った出来事でした。

ドレスコーディネーターのお仕事の魅力が少しでも伝わると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。