リクルートブログをご覧の皆さまこんにちは。
St.Margaret dress salon by JUNOでドレスコーディネーターをしている近藤佳穂と申します。(写真上段中央)今回は私がドレスコーディネーターを目指したきっかけについてお話しいたします。

前職では東京都内のホテルにて勤務をしておりました。
ホテルではベルサービス、フロントの経験を経て、入社時からの希望部署であったコンシェルジュの業務を担当しやりがいと充実感を感じていました。そんな私がドレスコーディネーターという職業に興味を持ったきっかけは自身の結婚式の際にJUNOにてウェディングドレスをレンタルしたことでした。

初めてショップに訪れた時、洗練された上質なドレスの数々と、コーディネーターの方たちの丁寧で心地の良い接客に感動したことは今でも忘れられません。
JUNOは日本の花嫁様に自信を持っておすすめできるインポートドレスを中心にドレスを取り扱っているということ、なにより担当してくださったコーディネーターの方を始め、JUNOで働くスタッフの方々が自分たちの扱うドレスに愛を持って、心からおすすめしてくれているのが伝わってきたことで、選んだドレスにより愛着が沸いて結婚式が益々楽しみになりました。
そして、気付けばJUNOのドレスとJUNOで働くコーディネーターの方々のファンになっていました。結婚式が無事に終わり、一息ついて将来を考えた時に、私自身がJUNOでウェディングドレスをレンタルして感じたこの感動を多くの花嫁様に伝える仕事をしたいと考えるようになりました。なにより私自身が取り扱う商品やサービスを心から愛せるものであると感じたこと、働くスタッフの方々が生き生きと魅力に溢れていたことが大きな決め手となりDress the Lifeへの転職を決意しました。念願叶ってDress the Lifeの一員となり、先日CSチェックに合格しドレスコーディネーターとしてのスタート地点に立つことができました。
花嫁様が結婚式当日にいちばん美しい花嫁様になれることはもちろんのこと、ウェディングドレスを通してお客様の人生をも彩っていくことができるドレスコーディネーターとなれるよう、一度きりの大切な結婚式のお手伝いができることに感謝の気持ちを持って、日々お客様の幸せに寄り添っていきたいと考えています。最後までご覧いただき、ありがとうございました。