2021.01.27
リモートワークで心がけていること
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
HR草野と申します。
コロナウイルスの感染対策として4月から始まったリモートワークですが、Dress the Lifeではすっかりリモートワークが定着しており、リモートワークを始めてから、気づけばもう9ヶ月が経ちます。
日々お客様をお迎えしているDress the Lifeのショップでは、リモートワークをすすめることは難しいところがあるかもしれませんが、バックオフィスなど、リモートワークが可能な部署については、積極的にリモートワークを取り入れています。
今回は、リモートワークを行う中で心がけていることについて、いくつかお伝えできればと思います。◆状況の共有をチーム内でこまめに行う
同じオフィスでお仕事をしているときは、だれが何をしているか、一目見たら確認ができていましたが、リモートワークは、お互いが見えないので、だれが何をしているのか、分かりにくい部分があります。
私たちのチームでは、始業の時、席を外すとき、長めの電話をするとき、休憩するとき、退勤するとき…など、自分の状況をチーム内のチャットで共有するようにしています。
状況を共有することで誰が何をしているか、目に見えずともなんとなく理解できますし、これがコミュニケーションの手段の一つにもなっていると感じています。
◆カレンダーにスケジュールを正確に入力する
先述した状況の共有と同じような内容になるかもしれませんが、社内のメンバー全員が閲覧可能なWebカレンダーに、自身のスケジュール(OFFの日程や就業時間帯)、取り組む予定の業務内容などを入力するようにしています。
こうすることで、チームメンバーが何の業務をしているのかが把握できますし、自身がすべきことを忘れずに業務に臨むことができます。
◆連絡を取りたい人のスケジュールを確認する
基本的に社内での連絡手段はメールやチャットですが、どうしても電話で話したい時など相手の時間を拘束してしまうときは、事前に相手のスケジュールで出勤状況や業務状況を確認しています。
もし事前にスケジュールを確認せずに店舗宛に電話をかけてしまって、相手がお休みだった場合、電話を受けた人の時間を無駄にしてしまいます。
これはリモートワークの有無にかかわらず、少しでもお互いの作業効率をあげるために、必要なことだと日々感じています。
今後もリモートワークが続いていくかと思います。
文面でのやり取りだけでは、伝えたいことがなかなか伝わらなかったり、ちょっとした伝え方のミスで真意がうまく伝わらなかったり、何かと歯がゆい思いをすることもありますが、もっとうまくリモートワークを進められるよう、試行錯誤していきたいと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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