店舗を運営すること

リクルートブログを御覧の皆様
Authentique銀座でショップマネージャーをしている髙岡と申します。(写真1列目右から3番目)今日は、何を考え店舗を運営していくかという話をしたいと思います。

私達Dress the Lifeでは、各店舗のショップマネージャーが自分達で過去2年間の成績を考慮して
どのようにお店を運営していくかを事業本部と相談しながら決めて行きます。
もちろん近年でいけば、オリンピック開催等の影響も視野に入れながら
どういう風に会場様やメンバー、お客様と関わり、どのような商品を用いて満足度を上げていくか。
そのために、必要な物はなにか?逆にもう不必要な物はなにか?

上記を検討しながら店舗を運営するにあたり必要な予算を検討していきます。

ショップマネージャーはいわば、その店舗の社長のような存在になります。
そのため、自分たちで責任を持って一組一組に対して最後まで寄り添い
そのお客様の人生をドレス・私達のサービスを用いて満足いただけるかを何より大切にします。

私は、ショップマネージャーとして、Dress the Lifeを実現するためには、
数値だけでなく働くメンバーが何を持って日々お客様に向き合うと良いのか?
また、お客様に接する中で何を大切にするかの共通した想いを大切にした店舗を目指しています。

そのために、今年は銀座店のメンバー全員でミーティングの時間をとりました。
各メンバーがこれまで接客や業務をしてそれぞれが感じた

①お客様やメンバーから言われて嬉しかったことや、感謝していること
②これまでお客様に接する中で大切にしている考え、経験
③逆にこれまで接客して悔しかった経験、これをどう考えたのか

みんなで話し合いその上で、今この銀座店に必要な要素は何なのか?
今だからこそ大切にしないと行けない想いは何なのか?

これを皆で話し合い、共通認識をもち業務やコミュニケーションに励んで行くことに致しました。

今年の銀座の店舗スローガンは、「自立」「愛」「誇り」の3つです。
詳細は次の機会にお話をしていきたいと思います。会社として、数値として売上を上げていることは何より大切です。
それは、Dress the Lifeを実現することでお客様の人生を彩り、
その代価として社会貢献をしていることになります。