2020.10.10
コロナウイルスに伴うリモートワーク
リクルートブログを御覧の皆様。
こんにちは。
首都圏エリアで営業をしております、山口壱生と申します。今回のブログは、2020年の4月頃のことを少し振り返り書かせていただきます。
2020年4月。コロナウイルスが世界中で蔓延しており、Dress the Lifeの各店舗も休業している状況でした。
今回はそんな特殊な状況下に置いて、ドレスショップの社員がどのように過ごしていたのかを伝えます。まず2020年4月の状況からお話しますと、7都府県に発令されていた政府からの緊急事態宣言が全国に拡大され
Dress the Lifeの店舗は営業している店舗、そうでない店舗がありました。
多数のお取引先が存在する大型の路面店は、婚礼の施行がある場合もありますので、日時によっては営業している場合もありました。
ただ、私が勤務している東京都内の店舗は5月6日まで完全休業が決定しており、この当時は出勤すらままなりませんでした。
店舗が休業しているため、店舗勤務のドレスコーディネーターも休業していました。私も営業マンとして取引先に訪問することも難しいですので、1週間のうちほとんどの日程を休業し、1日半程度はリモートワークの日を設け、自宅でパソコンに向き合って仕事をしていました。
具体的な内容は触れられる部分とそうでない部分がありますが、緊急で進めなければならない案件に関しては取引先とビデオ会議を行ったり、このような状況下だからこそ各取引先と交渉したりしなければならない内容もあります。
またDress the Lifeの店舗は休業していますが、取引先は営業しているところもありました。
店舗へ連絡が取れないため緊急連絡先として窓口になり、取引先からの質問や確認に対応するのも営業の仕事です。営業としては取引先へ訪問し、顔を合わせて話をすることは自分を売り込むという点において非常に重要だと思っています。
ただそういったことが難しい状況下でも、パソコンとスマートフォンがあればある程度の仕事もこなせます。
先程申し上げたウェブミーティングもその一つですし、普段手が回りきっていない取引先の分析等も、この時間で進めることができました。いまネット等でもよく見る意見ではありますが、コロナウイルスが終息した後もリモートワークやウェブミーティング等、顔を合わせての人付き合いは減少するのではないかと言われています。
少しさみしい気持ちもありますが起こりうる現象だと思いますので、そうなった際に自分に何ができるのか考えています。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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