リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
本社SO(Style Office)アシスタントの黒木です。
本日はDress the Lifeで働かせていただくことになった経緯と入社してから思う事を振り返りながらご紹介させていただこうと思います。
Dress the Lifeに入社してから、今年の秋で丸8年になろうとしております。

以前は東京のアパレルでMDの仕事をしておりましたが、主人が故郷である福岡に戻ることを切望しておりましたので、何もかもを置いて付いて行く事になりました。

修学旅行で来たことしかない九州。右も左もわからない。友達もいない。仕事も辞めたばかりで無職。そんな非常に不安な状況で就職活動をしている中で、ご縁があってDress the Lifeに出会いました。以前のキャリアをいかして働けそうな企業がなかなか見つからなかったのですが、当時商品部(現在SO)の仕入れ関係のお仕事で雇っていただけることになり、現在に至ります。人事担当の方から採用決定のお電話をいただいたときの感動を今でもおぼえています。もともと服が大好きだったので、服飾に関するお仕事が引き続きできれば良いなと思っていたため、すてきなドレスに関係する仕事ができて嬉しいという気持ちでした。入社してからは、皆さんが温かく迎えてくださって、それから日を追うごとにDress the Lifeの魅力を実感していきました。

Dress the Lifeの魅力のなかでも、やはり一番は“社員の人柄”の素晴らしさです。ポジティブで、笑顔がキラキラしていて、素直であること。そしていつでも思いやりの心で優しく接してくださいます。自分には欠けている部分が多く、いつも反省&見習わなければならないという気持ちにさせられます。会社の方針であるEVERYは、何度も読んでも素晴らしいことばかりですので、ご存じかとは思いますが改めてご紹介させていただきます。

EVERY

まず、自分から愛してみよう。

ちゃんと理解して、自分の言葉で話す。

つらい時こそ、楽しもう。

喜怒哀楽を、わかち合う。

自分が、いちばんの商品だと考える。

すべてのお客様は、自分のお客様。

それは本当にベストなのかと問い続ける。

この方針のもと、皆が同じ方向を向いて働いていることはDress the Lifeの社員の人柄が良い理由の一つだと思います。

ちなみに“まず、自分から愛してみよう”は、最初自分のことを愛してみようと勘違いしておりましたが、人のことを自分から愛してみようという意味です。自分を愛すことももちろん必要ですけどね。

まだまだDress the Lifeの魅力はあるのですが、また後日ご紹介させていただこうと思います。ここ九州でDress the Lifeに出会えたことに感謝をしながら毎日を過ごしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。