選考について

ROOKIES BLOGをご覧の皆さん、こんにちは。
文化学園大学服装学部服装社会学科に在籍しております、宮崎帆乃香と申します。(写真左)

今回のブログのテーマは前々回の続きとなる選考についてです。今日は3次選考以降のお話をさせていただきたいと思います。
2次選考を通過すると、次は3次選考でプレゼンテーション面接があります。あらかじめ3つのお題が出され、その中から1つ選び10分間程度のプレゼンテーションをしました。

私は、「DresstheLifeのことを20代の女性が100%知っているようにするためにはどのような方法を行うとよいか」というテーマを選択しました。自分の考えがまとまるまではかなり苦戦もしたし、10分間のプレゼンテーションはそれまでやったことがなかったのでとても緊張しましたが、面接官の方がとても真剣に私の話を聞いてくださったことを今でも鮮明に覚えています。
プレゼン内容を濃いものにするのはもちろん、私はパワーポイントの見せ方にもこだわりました。ゼミの先生に何度も添削してもらい、満足のいくものを作り上げることができました。
発表の後は、面接官の方からフィードバックを頂きました。的確で熱いフィードバックを頂け、とても嬉しく思った印象があります。

この3次選考を通過すると4次選考は人事面接でした。2次選考と同様、お洒落なカフェに私服で面接に行きました。面接というよりは面談という印象の方が強く、将来思い描いていることやこれから社会人になるまですべきことなど1時間程密にお話をさせて頂きました。
志望動機などよりも自分はこんな人間で、こんな生き方をしてきたなどのお話を沢山させて頂き、さらにお互いに理解を深めることができたと思います。就職活動においての不安や悩みも解消してくださりました!

最終選考はいよいよ、社長面接です。
私は関東地区の採用で受けてましたが、最終選考は大阪のリッツカールトンホテルで行われた為、ドキドキしながら大阪に向かいました。
初めてお会いする社長はとても気さくで話しやすくあっとゆうまに面接が終わり、この時も志望動機よりも私の人となりや家族に関してのお話をすることの方が多かったです。

長くなりましたがこれが私たちの選考過程です!どの選考においても、とてもアットホームで話しやすい雰囲気を作ってくださりました。そのおかげで私も素の自分で選考に臨むことができたと思っています。

どの内定者も感じていることだと思いますがDresstheLifeは本当に素敵で温かい会社です。こんな会社に出会えたこと幸せに感じております。