2020.08.31
ドレスを纏うということ
リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。
Authentique横浜でドレスコーディネーターをしております長谷川舞子(はせがわまいこ)と申します。
今回は私がキャリア入社してから感じた思いをありのままにお話致します。
まずドレスコーディネーターというお仕事の存在を知らなかった私が知ることになった経緯をお話しさせてください。
私が海外の文化が大好きで、アメリカのカリフォルニアに短期留学していた時のことでした。
そこでは、月に2回週末になるとドレスコードを決めてドレスアップする日があり、日本ではなかなかない習慣を経験致しました。
“ドレスを纏う“ということは、私にとって本当に胸が高鳴る瞬間でした。
ドレスアップをすると、非日常的でまるでドラマのヒロインになったような気持ちになるのです。
その場を通じて出会った友人がいましたが、偶然にもウエディングドレスのデザインをしているとの話を伺いました。ドレスが大好きだった私は、彼女の話を聞いているうちにドレスの中でもウエディングドレスは、一生に一度の特別なドレスということを強く感じました。
日本に帰り、早速調べてみるとドレスコーディネーターというお仕事があることを初めて知りました。
調べている中で、私は下記の言葉に出会い衝撃を受けたことを今でも覚えております。
「一生に一度の、
最愛の日を彩ること。
その日に向かう道のりも、
幸せであふれていること。
そしてその時間は、人生でいちばん美しい時として 一生こころに刻まれること。」
ドレスの中でもたくさんの想いが詰まっているドレス、それはウエディングドレスです。
Dress the Lifeでは、お客様ひとりひとりのご結婚式に対する思いやなりたいイメージをお伺いして一生に一度の大切なドレスを一緒に選びます。
また、その時を一緒に過ごさせて頂くことは、お客様だけではなくドレスコーディネーターとしてワクワクする瞬間です。
いろいろな想いを乗せてドレスアップされた花嫁様は自信に満ち溢れていて本当に美しいです。
ドレスだけではなく他のスタッフとお小物やブーケ等トータルコーディネートを共有したり、勉強会に参加しながらスキルアップをしている最中なので、素敵なご提案ができるよう努めてまいります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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