リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。
HR(人事部)の恵良と申します。(写真中央)
 
私は2017年に新卒入社致しまして現在入社4年目になります。
本当に気付けばあっという間にこれだけの日々が過ぎていたなと思います・・・!

1年目から3年目の1月まではJUNOシーホーク店にてドレスコーディネーターとして勤務し、
その後現在のHRにて採用や教育に関わるお仕事をさせていただいております。

選考時の面接や説明会ではもちろん、全く別業界で働く友人などとの会話の中でも
「仕事を続ける上でのやりがいって?」という話になることが多々あります。

その度に私も改めて考えさせられるのですが、
今回はこちらのブログにて少しお話させていただければと思います。

まず、ショップでコーディネーターをしていた時代一番大きくやりがいになっていたのは
「大好きな商品を、大切なお客様の幸せの為に、自分自身でご提案ができること」でした。

私はコーディネーターをしていたJUNOのブランドが本当に大好きなので、
こちらのお客様にあのドレスを着こなしていただきたいな・・・
このパーティーイメージならあのあたりのブランドをご紹介したいな・・・
新作のシューズでコーディネートして差し上げたいな・・・
と、気付いたら浮かんでくるような感覚を自分自身楽しんでいたように思います。

言葉にするとどちらかというとキラキラとした印象になるかもしれませんが
実際は一度に何十組ものお客様の担当をしていて、
毎日お打ち合わせはたくさんあって、
空いた時間はドレスのメンテナンスをしたり事務処理をしたり、
コーディネーターとしての日々は本当に目まぐるしいです。

ただ、お客様にとって結婚式で着るドレスは一生に一度の特別なものであり、私はたった一人の担当コーディネーターです。
その大きな大きな責任が私にとってはある意味のバネでありやりがいでした。

「おすすめのドレスに決めて本当によかったです!」「恵良さんのおかげで今までで最高の自分で式を迎えられました!」

忙しく大変なことはもちろん沢山ありますが、お客様がくださるこうしたお言葉で私の方が元気や幸せをもらい
一気に心が温かくなるような、明日からも頑張ろう!と思えるモチベーションになっていました。

そして現在本社の人事部でお仕事をしていて感じるやりがいは
「新鮮なパワーをもらって、初心に帰り自分を見つめられる機会が多いこと」です。

採用活動で学生さんやキャリアの方と関わると皆さんDress the Lifeについて感じた興味や魅力、
Dress the Lifeに入社したらこうしたい、こうなりたいという目標を一生懸命伝えて下さいます。
その度に私自身やはり嬉しい気持ちになりますし、
また、自分が選考を受けている時はどうだったかな、そんな自分になれているかな、と振り返るきっかけになっています。

実際に面接などでお会いした際、私たちHRはDress the Lifeの顔となります。
自分自身を通して、自分自身の言葉で、より一層会社への魅力や入社後の意欲をUPしていただけるかの大きな部分を担っているという責任をやりがいに今後も成長していきたいと思っています。

教育面でも新入社員のメンバーが何かぶつかっている壁がある様子だと、
自分も同じような課題があった時何に取り組んだかな、先輩からはどんなアドバイスをいただいたかなと振り返り、更に自分の言葉でそのメンバーの為に伝えてみたりしています。
その後、課題が解決されていたり成長報告を聞くと私まで嬉しい気持ちを共有させてもらい、自分も頑張ろう!とまた思うことができています。

そして、コーディネーター時代も現在も変わらず大きなやりがいになっているものは
Dress the Lifeの魅力でもある「人」の部分です。

目標となる尊敬できる上司や、一番の理解者として成長を支えてくれる先輩、背中を見せなきゃと思わせてくれる大切な後輩、離れていても喜怒哀楽を分かち合える同期、
そうしたかけがえのないメンバーにいつも励まされ、刺激をもらい、日々お仕事に取り組むことができています。

皆さまとも共に最高のDtLメンバーになれるご縁がありましたら幸いです。
最後までお読み下さりありがとうございました。