皆さま、いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。HR(人事部)マネージャーの緒方です。(前列中央)

コロナ禍で一時中断していた新卒採用面接ですが、現在は感染予防をしっかりと実施し再開しております。

Dress the Lifeは接客業が中心のため、今まで対面での面接をとても大切にしてきました。もちろん今でもそれは変わりませんが、できるだけ接触を避けつつも早く多くの学生さんに会いたいという思いで、2次面接まではオンラインに切り替え実施しております。

私もオンライン面接は面接官として経験していますが、オンラインでもしっかりお話できると思う一方で、面と向かってではないと感じられない空気感や雰囲気というもがあるなと感じています。
日本一の接客を目指すDress the Lifeではその直接会ったときの空気感を大切にしたいので、完全オンライン面接ではなく最終に近づくにつれて対面での面接を取り入れるようにしており、三次選考と最終選考のみ対面面接で進めています。
今年度の新卒面接では三次面接を担当しているため、先日久しぶりに対面での面接に臨みました。

やっと実施できた面接だったので、私もいつもより緊張してしまいました。学生さん同様面接官も実はとっても緊張しているんですよ!

この時期の面接であれば、通常は内定がある程度あったり、複数選考中の方が多い段階ですが、新型コロナウイルスの影響を受け選考をストップしている企業が多いようで、「今受けているのは御社だけです」というフレーズを多く聞きました。
ブライダル業界は新型コロナウイルスの感染拡大を大きく受けている業界です。
それはブライダル業界を目指す学生さんであれば周知のはずですが、なぜ今厳しい状況にある業界にあえて挑戦するのか?という問いに、いつもの選考では聞けないような溢れる思いを聞くことができました。

今は転職することも当たり前になってきていますが、やはり新卒で入社する会社は一生で一社ですし、社会人としてのスタート地点に立つ会社になるので受ける影響は一番大きいのではないでしょうか?そのスタート地点にDress the Lifeを選んでいただけたことがとても嬉しく、皆さんの未来が輝くものになるよう、一緒切り開いていきたいという想いがとても大きくなりました。

コロナ禍の中、大きな思いをもってDress the Lifeの門をたたき、想いをぶつけてくださった学生の皆さま本当にありがとうございます。
皆さまから頂いたたくさんの刺激とパワーで満たされた時間となりました。