いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。HRの草野理沙と申します(写真左)。私自身もいつもリクルートブログを楽しみに拝見している中で働く仲間や同期についてのブログをよく目にしますが、私も今回は同期についてお伝えしたいと思います。 

わたしは2009年にDress the Lifeへ入社し、今年で入社11年目となりますが、これまでお仕事を続けてこられたのも、一緒に働く仲間や同期の存在が大きいなとつくづく感じています。
Dress the Lifeに入社して最初に配属されたショップは、JUNO天神本店。私を含め、4人の新入社員が配属されました。
4人それぞれに、教育を担当してくださるお姉さんがいたのですが、お姉さんは私たちの教育だけがお仕事ではありません。
お姉さんが接客や事務仕事で手が離せないときは、4人で集まってロープレをしたり、ヘアアレンジの練習をしたり、和装の着付けの練習をしたり、嬉しいことは共有しあい、時には涙を見せたりしながら、本当に長い時間を一緒に過ごしました。

同期がCSチェック(このチェックに合格すると、花嫁様の担当をさせていただくことができます)に合格したときは、心の底から嬉しくてみんなで喜びあったことを今でも覚えています。 仕事中、これだけ一緒の時間を過ごしているにもかかわらず、仕事が終わればみんなで食事に行ったり、食事の時間がないときはコーヒーだけ飲んで帰ったり、休みの日も集まって色々なところへ行きました。

当時の先輩や上司にもいつも、また一緒にいる!と呆れられていましたが、今思うと確かに、よくこんなに長い時間を一緒に過ごしていたなと思います。笑
あの頃から10年近くたった今、4人の環境はそれぞれ変わりましたが、今でも私にとっては大切な仲間で、かけがえのない同期です。大切なライフイベントではお互い駆け付けたり、結婚式では衣装の担当をさせてもらったり毎年都合があうメンバーで旅行に行ったり、本当に一生の友人となりました。
 

こんなに大切な仲間に出会えて、本当に幸せです。ドレスコーディネーターの仕事は、お客様の幸せの一番近くで大好きなドレスや素敵な空間に囲まれてキラキラしていると思われることも多いですが、一生に一度の結婚式に関わるお仕事はプレッシャーを感じることも多く、時には押しつぶされそうになることもあります。

悔しい思いをしたり、悲しくて涙を流したり、でもその分やりがいや喜びを感じることができます。色々な感情を共有し、ともに乗り越えてきたからこそ、同期との絆も深まったのだと思います。
このブログをご覧の皆様も、いつかDress the Lifeで大切な仲間に巡り合える日が来ることを祈っています。
 最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。