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HRの草野です。

Dress the Lifeでは、コーポレートユニバーシティー(企業内大学)Dress the Universityを創設しています。
このDress the Universityという名前は、社内公募にて決定いたしました。 Dress the Universityは、会社が社員に学びの場を提供し、社員は自発的に自身が学びたいカリキュラムを受講できるというシステムです。
社員それぞれ、伸ばしたいと思う力・学びたいと思う分野は様々です。
それぞれのキャリアパスにあった、能力・スキルを向上させるために必要な研修を自由に選択し受講できるというのが、Dress the Universityの魅力だと感じています。

このように、わたしたちは【自発的に学ぶこと】をとても大切にしています。 私も先日、教育チームのマネージャーからあるセミナーを紹介していただき、受講させていただきました。
わたしが先日受講したのは、WEBセミナー(インターネット上で実施される講演・講義)です。コロナウイルスの影響で、最近はセミナーの多くがWEB上で実施されているので、いつでも・どこでも受講できることが大変ありがたいです・・・!

先日のセミナーは、子育て中のお母さん向けのセミナーだったのですが、日々子供にかけている言葉を少しだけ意識して変えることで、子どもの未来の可能性を広げることができる・・・というような内容でした。特に印象に残ったのが、褒める言葉かけが非常に大切で、自身の褒め方のレパートリーを増やすことで、子供に自信をつけてあげることができるということです。

すごいね!上手にできたね!というような褒め方だけではなく
例えば、〇〇してくれてありがとう!助かったよ!というように、お礼をすることで褒める。
自然に褒めることができ、子どもも人に感謝することを自然と覚えていくことができます。

そして、言葉を使わずに褒める。
ハイタッチやハグなど、子どもが認められた!と感じることができ、自信がつくそうです。

最後に、質問することで褒める。
なんでできたの?どうやったの?と質問し、子どもに答えさせることで考える力を伸ばし、語彙力も増えていくそうです。
このセミナーを受講して、わたしはいつもチームのみなさんにたくさんのプラスの言葉をいただいているな…と感じました。 毎日の退勤時には「今日もありがとうございました!」と言葉をかけていただいたり、自分の業務の完了報告をしたときには「対応してもらえて助かりました!」と言ってくださったり・・・。

感謝の気持ちを言葉にして伝えることって、本当に大切ですね。わたしも、いつも周りにプラスの言葉をかけられるような人に成長したいと改めて感じました。1人ひとりが学ぶことをいつも心がけ成長し続けることで、企業としても大きな成長につながると考えています。これからも、積極的に学ぶことに取り組んでいきたいと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。