2020.06.17
桜の下での神社結婚式
リクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。
営業本部の高巣と申します。
本日は、私が日々の業務の中で一番好きな、神社結婚式当日の立ち会い風景をご紹介いたします。
桜が日本の国花であることはみなさんご存知だと思いますが、世界的に見ても、ひとつの花が咲くのを国中でここまで待ち焦がれることはあまり例がないのではないでしょうか
例年この時期は、桜の下での写真撮影を希望される方で結婚式も前撮りも大変多くなります。
そんな中、運良く例年より早く咲き始めた桜のもと、結婚式が行われました。
平成の名水百選に認定された、水前寺江津湖湧水群の湧水池を中心に作庭された桃山式の回遊式庭園。築山、浮石、松などを優雅に散策しながら、美しい眺めを楽しむことができる水前寺成趣園の中にあります出水神社でお式をされた方をご紹介いたします。
県外からお越しになるご親族にも、慌ただしい中にも熊本を楽しんでもらえる場所として、挙式後のご会食も同じ水前寺成趣園の敷地内にあります料亭泉里をお選びになりました。
江戸時代の藩主であった細川氏が造った桃山式の回遊庭園を、新郎新婦様とご親族様は写真撮影をしながら、お支度場所の泉里より出水神社まで移動。
観光客の方からも「おめでとう」のお声がけ。間もなく始まるお式への緊張は少しほぐれ、順調に撮影は進み、挙式も滞りなく終了しました。
過去にあまり例のないこの時期に結婚式を挙げられることを悩まれたお二人。このまま入籍だけ済ませて、新生活をスタートしてもいいのかなとも思われたようですが、終わった後はやっぱりやってよかった!さっきまでの気持ちとぜんぜん違う!と、新たなスタートへのけじめとして有意義なお式となったそうです。
10組の新郎新婦様がいらっしゃると10通りの結婚式の形があり、それぞれの思いに寄り添える。
毎回幸せのおすそ分けを頂いているようで、自分も初心にかえることができる貴重な時間です。
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